阿蘇・白川水源
鬼の念仏
=恐ろしい鬼が念仏を唱えてみせる。残忍冷酷な人間が、
表面だけいかにも慈悲深そうな態度をみせたり、優しい
言葉をかけたりすること=
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「運命をひらくために」
人としてこの世に生まれ、人間として人生をいきるために、
第一に知らねばならないことは、人間の「いのち」に生まれなが
与えられた、生きる力に対する法則である。
自分の命の中に与えられた、力の法則というものを、正しく理解して人生を生きる人は、限りない強さと、歓喜と、沈着と、平和とを、作ろうと思わなくても出来上がるようになっている。一番先に我々はそれを知らなければならない。
ただ、はっきりと気が付かなくても、我々の多くは、こうしたことを
求めていたに違いないのである。求めても、どうしても自分の心にキャッチすることができなかったのは、我々のいままでに受けた教育教養が、科学的な方面のみに片寄ったものであるからである。
1+1=2という、この算数的なやり方で教育された結果として、
論理思索を進めていこうとする計画に、いつも失敗してるのである。
我々の心が、あることを考え始めたときに、どこまでが考えている心で、どこまでが考えられている心かという区別がつかない。
一言でいえば、哲学的思索に慣れていない。
そのために自分の生まれながらに与えられた生命の力に対する法則は、本能的に知っているはずの事柄であるにもかかわらず、それをわからずにいるのである。
「中村天風」
写真:阿蘇・白川村・白川水源
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「この世に似た人は何人いるの」
上通りをブラブラとWindow Shopping 鬼のいぬ間の洗濯であります。すると、友人が前を歩いているではありませんか。Lucky少しおどかしてやれ・悪戯心が
背後からユックリと「わぁ~~」背中を叩く
「オォー!!」 ヤッター ビックリしている
振り向いた顔は、似ても似つかぬ他人!
ドヒャー・・・・・今度は私が ビックリ
「な・・なんですか・・・お宅は・・・」
(@_@;)ココハドコ?(@_@;)ワタシハダレ?
「いい年して・・・」
後姿100%友人・・・正面100%見知らぬ人
丁寧に謝って・・・トボトボと トホホホ