奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

心の鏡

2007年09月16日 | 松下幸之助「道をひらく」

                     阿蘇・草千里・秋

 論言汗の如し
       =一度口にした言葉は、一度出た汗を体内に戻せない
        ように、取り消すことができないことをいう=

 
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             「心の鏡」
                    
松下幸之助「道をひらく」

自分の身なりを正すためには、人はまず鏡の前に立つ。鏡は正直である。ありのままの姿を、ありのままにそこに写し出す。

自分のネクタイは曲がっていないと、がんこに言い張る人でも、鏡の前に立てば、その曲直は一目りょうぜんである。だから人は、その誤ちをみとめ、これを直す。

身なりは鏡で正せるとしても、心のゆがみまでも映し出しはしない。だから、人はとかく、自分のふるまいの誤りが自覚しにくい。心の鏡がないのだから、ムリもないといえばそれまでだが、けれど求める心、謙虚な心さえあれば、心の鏡は随処にある。

自分の周囲にある物、いる人、これはすべて、わが心の反映である。わが心の鏡である。すべての物がわが心を映し、すべての人が、わが心につながっているのである。

古の聖賢は「まず自分の目から梁(はり)を取りのけろ」と教えた。もうすこし、周囲をよく見たい。もうすこし、周囲の人の声に耳を傾けたい。

この謙虚な心、素直な心があれば、人も物もみなわが心の鏡として、自分の考え、自分のふるまいの正邪が、そこからありのままに映し出されてくるだろう。

 

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        緒方弘之「素晴らしい自然」阿蘇草千里・秋
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           写真は拡大して楽しんでください。


             「こんな経験私だけ?」

休日にノンビリとテレビを見ていると突然の電話、アレ、誰だろうと思って立ち上がって、受話器を リリリーン

「・・・・・・・・

「オォー  痛て~~えぇ!」

テーブルの脚に自分の足の親指をゴツ~ン「oh my god

泣きたくなるほどの痛さを堪え電話に「現在のお住まいは・・・・・・」
ナント、建売住宅のセールスの電話。

 

 

私は缶コーヒーを一日一本飲みます。
そして、必ず缶を振ってから飲む癖があります。
いつものように缶コーヒーを買って振って飲もうと思った矢先

「********oh my god

顔に服にコーヒーがドバァー

「*******」

すでにフタを開けてる・・・それを振ってるパニック
妻に完全に怒られる
言い訳が思いつかない トホホホ


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