奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

人との関わりを大事にしたい

2007年09月29日 | 松下幸之助「人生談義」

                         熊本城

 禍福は糾える縄の如し
      
=幸・不幸は、より合わせた縄のように巡り巡ってやって
        くる。不幸を嘆いているとそれがいつの間にか福に
        変わり、幸せを喜んでいると、それが次は災いに変わ
        るということ=
           <沈む瀬あれば、浮かぶ瀬あり>

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    「人との関わりを大事にしたい」
                           松下幸之助「人生談義」

私たちは日頃。さまざまな人間関係の中でいきています。そして、そうした人と人とのつながりはとかく個人的な意志でできたものと考えがちで、だからそれらのつながりは、自分一人の考えで、いつでも断てるかのように思っている一面があります。

しかし、“袖ふり合うも他生の縁”と昔からいわれているように、人と人とのつながりには、やはり個人の意志を超えた、縁という深い力が働いている。

夫婦の間にももちろん、友人の間にも、また会社の上司や同僚、隣人との間にも、個人的は意志の力を超えた縁の力が働いていて、その力によってお互いが結びつけられていると考えられるのではないでしょうか。

とするならば、私たちは、職場でといわず、隣近所でといわず、いまそれぞれに持っている人と人との関わりを、もっともっと大事にしていく必要があるのではないかと思います。

日頃何気なく受けとめているあの人、この人とのつながりも、実は世界何十億という人の中から、深い縁の力によって選ばれ、結ばれた結果である。そう考えて、お互いの心もよりスムーズに通いあって、ほんとうに力強い真の人間関係が育まれてもくるのではないかという気がするのです。

縁などというと、若い皆さんには、古くさいことばのように思われるかもしれませんが、日々人間関係に、わずらわしさを感じたときなど、一度この縁の力の不思議さについて、考えてみてはどうでしょうか。きっと新しい勇気がわいてくるのではないかと思います。

  

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                    写真:熊本城
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            熊本城:写真拡大して楽しんでください!

 

大好きなブログに「め・お・と漫才日記というブログがある。先日のブログに「人のふり見て我がふり直せ」という記事の中に、バスに乗って見回すと一人の中年のズボンの前のファスナーが全開、さてどうしたものか?、まぁ~ここは男同士という事もあって、「前が開いてますよ」と横に行って教えてあげた。やれやれと思っていたら今度は、その中年の紳士が横にきて「貴方も全開ですよ」と、顔から火のでる思いとはこのことを言うんだと・・・・「人のふり見て我がふり直せ」という記事を読んで一人で大笑い。

男性なら少なからず一二度は経験があるのでは。

だいたい、最終的には自分で気付きますよね。だけど・・待てよ!

トイレに行ったのは一時間前

えぇ!だとしたら一時間前から

と・いうことは

 

その間に移動した場所は
[oh my god]

女子事務員にもしっかり見られてる 

 

{きっと、更衣室で   ねぇ!見た・・部長、前、全開にして}
さっきの、笑い声はもしや・・・

 

明日から・・厭・・・今からどんな顔をすればいいの!

そんなことを考えながら、
誰にも分からないようにファスナーをあげるtomoです。

 

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