松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道  雪で1000台立ち往生の車に おにぎり配る(1月11日)

2011年01月11日 | Weblog
ゼロ磁場   ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。本尊様に手を合わせましょう。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。

 皆さんご存じだと思いますが、10日前の大みそかから元旦にかけ山陰地方に降った大雪のため、鳥取県大山町付近の9号線で、1000台の車が立ち往生した時のことです。マスコミは立ち往生の状態をしらせ、コクコクと雪が降り積もり、ガソリンもなくなり、暖を取ることもできなくなったこと、ガソリンを配ったり、毛布を配布して、立ち往生の車に対応を行政がし始めたことが、放送され、一応安心できる状態になったと思い除夜の鐘を聞き休みました。

 そのうち解消するだろうと考えていたのですが、メールが入りました。そのメールはコンビニの「ポプラ」の方がお握りをみなさに無料で配布して回っているということでした。誰も食事の用意をしていなく、非常に喜んだとのメールでした。 すごいことをされる方が「ポプラ」においでになると感心しました。素晴らしい社員教育がなされていることでしょう。

 聴くところによれば、「ポプラ」へ品物を配送する車がこの渋滞に巻き込まれ時間がたつばかりで、皆さんが食べ物がなくお困りだろう、自分の車にはたくさんおにぎりがあるのでこれを配ろうと思い、社長と連絡を取ったところ、社長から、お困りだろうから、無料で配りなさいと返事が来たので実行されたと聞いています。すごいですね! 高く売れば売れたものを無料で!!

 このような行動を修験道では「菩薩行」といって「ボランティア」の上をいくものであるといわれています。発想した社員の方もすごいですが、即座に判断した「ポプラ」の社長がすごいと感心しました。
このような明るいニュースをマスコミはなぜ報道しないでしょうか不思議です。マスコミは明るく社会をしていく目的があるのではありませんか、まさか自分の会社に不利益を生じるからやめておこうと考えたのではありませんか?暗いニュースよりもこのような素晴らしい行いをした方のインタビューをして知らせてくれませんか、メールの情報だけではなく、はっきりこのような「良い行為」「善行」は知らせるべきです。今からでも遅くありませんぜひ真実を知らせて下さい。マスコミの義務ではないで
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