松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 また出雲弁で爆笑

2009年05月29日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは、「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた』です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 昨日は本場出雲弁がしゃべられる場所にある<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:斐川町;" Address="斐川町">斐川町</st1:MSNCTYST>阿宮にある延命寺で「護摩祭り」がありました。そこでの話です。<o:p></o:p>

 「護摩祭り」ののち本道で食事がありました。話の中心は松江の「ホーランエンヤ」の話で持ち切れでした。<o:p></o:p>

 櫂伝馬船で躍る踊り子に話が集まりました。中高校生の男子生徒で女子生徒は踊り子になれないなど話が弾みました。踊り子はどうして選ぶかの話のとき松江二中と四中に勤務していた先生が生徒の選び方を12年前の例を挙げ説明され、体育クラブ系の優秀選手を選ぶとの説明がなされ、とくに櫂伝馬船のうしろの女踊りを「ざい振り」踊りといい、この生徒は特に体の柔らかい生徒を当てるとの話を、先生がしているときに、ご婦人が出雲弁で「おつっちょった」<o:p>

「おつっちょった」との発言があった。先生は<o:p></o:p>

「おちてはいない」「おちてはいない」と返答したにもかかわらずご婦人はまた<o:p></o:p>

「おつっちょった」「おつっちょった」と繰り返したので先生は「おちていない」<o:p></o:p>

「何回もみたが、おちていない」「落ちるような運動神経の鈍い生徒は選ばれてない」と言うけれどご婦人は「おつっちょった」とまた言われた<o:p></o:p>

 私は気が付いた「テレビに映っていた」とご婦人は出雲弁で言われたのを先生は聞き違えて「水に落ちた」「落ちた」ととったのです。<o:p></o:p>

 先生も純粋な松江人で出雲弁には子供の頃から聞きなれているのに、本場の出雲弁はおくが深く理解できなかったようです。<o:p></o:p>

 「おつっちょった」は「写っていた」との事です。30名近くの人がこれが分かり爆笑しました。兵庫からおいでの方は説明を聞いてからはらをかかえて爆笑されました。しばらく皆さんの笑い声が絶えませんでした。おいでのだれも大笑いで楽しいときを過ごしました。 出雲弁は本当に難しく、楽しい笑いを引き出します。<o:p></o:p>

コメント
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