松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道  親は子供に「挨拶」していますか?

2009年05月08日 | Weblog

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 ゼロ磁場は役行者尊画示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 人間はすべた対等の存在であることが理想ですが、現実は違っています。たとえば「親と子供」 「教師と生徒」 「上司と部下」を考えてみてください。<o:p></o:p>

親や教師や上司は子供、生徒、部下、に対して優勢です<o:p></o:p>

 子供や生徒や部下は心理的劣勢の立場にいます。  挨拶を例にとって見ると良くわかります。 この関係でお互いに挨拶しあいましょうといっても釣り合いが取れません。優勢の人は相手より自分のほうが優位であることを常に感じていますので自分から挨拶することより、相手側が先に挨拶すべきだと考えているのがほとんどです。この考え方が間違がっています。<o:p></o:p>

 心理的に優勢の立場にいる親が「より早く」「より多く」尊重 信頼すると<o:p></o:p>

バランスがとれます。<o:p></o:p>

 あなたは子供に自分から先により丁寧に挨拶ができるよう心構え持っていますか 。これとは反対に心の奥底では子供が先に挨拶するのは当たり前になっていませんか。もしこの考え方があるならば今すぐ改めなさい。<o:p></o:p>

 「子供に勇気づけをしよう」と思ったら子供が「おはよう」といわなくても、親の方が元気な丁寧な口調で「おはようと挨拶するのです。それに対する子供の態度が理解できないように無視されたり無言であったりいろいろ反応があります。<o:p></o:p>

 このような反応に関係なく親は粘り強く続けることです。そうすると必ず返事が返ってきます。相互尊敬することができたのです。相互尊敬の感覚が得られれば「子供に勇気づけ」をすることができます。<o:p></o:p>

 親が威張っていたのでは、子供に勇気を与えることができなくなります。子供が反抗しても親が相互尊敬の気持ちで先に挨拶すれば挨拶が帰ってきます。『氣』が通ったことになります。<o:p></o:p>

 明後日「母の日」にゼロ磁場で10時から「護摩祭り」があります。<o:p></o:p>

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