松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 霊感「水彩画展覧会」が殿町ギャラリー開催

2009年05月13日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができやすいようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

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 今すばらしい水彩画の展覧会が殿町のギャラリーで開かれています。東京在住の方が島根の神々の宿る神木や神岩のスケッチです。まるで写真のような細密描写でその中に感知した霊力を書き表したものです。まことにその水彩画からは霊の力がほとばしっています。518日まで開催です。<o:p></o:p>

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 どの絵にも「氣」がみなぎっています。私はその絵の中でもっとも「氣」を受けるのは「兜」という題名の絵です。<o:p></o:p>

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 ゼロ磁場での「護摩祭り」に参加して描かれた絵です。炎が二つにわれた間に兜のような物が見えます。兜をかぶった野武士が「護摩祭り」によって供養され昇天する状態です。「護摩」をたいてくれてありがとうと喜んでいる状態が見えます。ゼロ磁場が昔の古戦場であることが思い出されるような迫力ある絵です。 絵からは邪氣を払いのけた「氣」が充満しています。非常に強い強烈な「氣」を持つ絵です。襟を正してみたくなるような絵です。ご覧になってください。ゼロ磁場での「護摩祭り」の炎がどのように燃え上がるか非常に良くわかります。見ているあなたに「氣」がはいり自然に癒されますよ。本当に不思議です。私は名画であると思います。名画は「氣」画出るといわれています。どんなにすばらしく描いた絵でも模写には「氣」がでません。正確に書いてあるだけですが作者の心「氣」が入っていません。「氣」を感じない絵は名画ではありません。その点この「兜」の絵は『氣』を感じますので名画です。<o:p></o:p>

 皆さん名画をいちど鑑賞してみてください。必ずあなたなりの感じが絵から受けます。<o:p></o:p>

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 作者が展覧会場で説明されますので、話しを聞かれると作者がどのような気持ちで絵を仕上げたがよく理解できます。特に神木の根の絵がありますが、その絵からほとばしる植物の「氣」が癒しをわたしたちに与えてくれるようです。<o:p></o:p>

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 水彩画を良くここまで精密にお書きになったことだと感心しました、今後とも島根の神々しい場所を書いていただきたいと思います。感心しました。<o:p></o:p>

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コメント
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