松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 「氣」はホールにも存在する

2009年05月25日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは、人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 先日の同窓会で久しぶりに帰ってきた親友が話してくれました。彼は有名なオーケストラでチェロを弾いてコンダクターマスターをしています。<o:p></o:p>

 演奏会で全国および世界に演奏旅行をしてきました。その彼の話によると、全国で立派なホールができ「こけらおとし」によく演奏会をしたとのことです。<o:p></o:p>

数年たってから同じホールに行ったとき、そのホールが活きていきいきしているか、立派だけで死んでいるかすぐ分かるそうです。<o:p></o:p>

 音を出したとき、その音がホールの隅々まで浸透してホールの壁が共鳴してうれしく響き渡るホールになっている物に出会うと、団員全員が一つになってオーケストラの音がすばらしいものになり、観客とホールとオケ団員が一つになって本当にすばらしい音楽が生まれてくるようです。 このホールには「氣」が充満してくるのです。このようなホールでは音楽によって癒されるのです。<o:p></o:p>

 音楽療法がありますが、音楽を聴けば必ず癒されるわけではないことがお分かりいただけましたか、「氣」のある音楽を聴くことです。<o:p></o:p>

 悪いホールでは音を出すのがいやになるそうです、いやいやながら音を出しているようです。「こけらおとし」のときより悪くなっているホールがけっこうあるようです箱物としてはデラックス立派ですが、ホルとしては死んでいるようです。「氣」がはいっていない。あまり使ってないホルが[]を持たないようです。<o:p></o:p>

 外国のホールは小さくて外観は立派でなくても、すばらしく音が響き渡るホールが多いようです。日本とは使う回数が桁違いのためではないかといっていました。<o:p></o:p>

このことはわたしたちの部屋 家でも言われることです。「氣」はこのようにホールでも家でも同じように存在するのです。笑いの絶えない家庭は「氣」が充満して、自然治癒力に優れています。 心から笑いましょう。<o:p></o:p>

コメント
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