平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

ようやく春か!

2016-03-29 | 野鳥日記
“19の春”という唄の一節に“~♪うぐいすは梅の小枝で春を待つ~”とあるが、藪の中だろう

今朝は、遠くのほうから、啼き声が聞こえていた。寄ってみると

見よ、嘴の下、喉元を大きく膨らませている。
そして声高らかに、囀っている。

で、ようやく春か、ということになる。
しかし、咲き始めたとはいえ、石神井の染井吉野は、未だ2分である。

だからこの子が、まだ居るのかね。

そういや、シメもまだ居たっけ。
うぐいすのさえずりを、もっと近くでおさめることができるかな。

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