アルバニトハルネ紀年図書館

アルバニトハルネ紀年図書館は、漫画を無限に所蔵できる夢の図書館です。司書のWrlzは切手収集が趣味です。

好きならば好きと意思表示

2010-04-17 | 読書
 
なにしろ、まずもって、私は「公正な評価」という物をしない人間です。

藤子不二雄、『ゴルゴ13』、ひろき真冬。
高尾滋、高橋留美子、中原アヤ。

私が絶対に否定することのない聖域です。
添付画像は小学生の時に買ってもらい、ボロボロになるまで読み込んだ『藤子不二雄まんが大全集1000』です。昭和61年のコロコロコミックの特別増刊。

結城梨沙が歌っていた名曲を高校生になってオタクの友人に教えてもらった。
この曲です。

漫画が大好きだと言うためにブログを書いてます。
最近は中原アヤを褒めたたえるために書いてます。

「これから全17巻揃える楽しみが待っている私は幸せです。」(『ラブ★コン』第1巻/2009年10月18日)

「とにかくっ。問答無用で面白いとはこういう事なんです!」(『ベリー ダイナマイト』第1巻/2009年10月23日)

「読んでるこっちが恥ずかし死にするわ!(笑)」(『ラブ★コン』第7巻/2009年11月26日)

「六代目三遊亭圓楽を襲名した楽太郎に対する尊敬にも似た感情を、中原アヤには抱きます(褒め過ぎか?)。」(『ラブ★コン』第14巻/2010年3月3日)

「つまらないから笑わないんじゃない、笑わないからつまらないんだ!」(『ときめき学園・王子組』/2010年3月15日)

「中原アヤ作品の魅力って「全幅の肯定」(勝手に作った言葉)じゃないかと私は思い始めています。」(『ひみつきち』/2010年3月17日)

「天音麻衣と美空くるみに犬のエサを食べさせた時、私の中で中原アヤは人生の師匠になった。」(『HANADA』全2巻/2010年3月28日)

「中原アヤの漫画は「人とはそもそも幸せな生き物である」という前提で描かれている。だから人の心を打つのだ。」(『ナナコロビン』全3巻/2010年4月7日)

「肯定肯定と連呼してますが、これこそ中原アヤの描く漫画の真価です。」(『ラブ★コン』第15巻/2010年4月16日)


こうして過去の発言を順番に並べてみると、徐々に褒め方が確信の方へ向かっていて、今の俺は完全にアホですよ(笑)
そして本日、赤字に喘ぐダイエーで蛍光灯を買った帰りに『ラブ★コン』第16巻を買ってきました。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Jing*3)
2010-04-18 23:50:48
だんだん確信的になっていくところが人の思考回路の一端を見ました(笑

藤子F不二雄先生は小さい頃なんとなく読んでましたが、大人になってから短編で思いっきりファンになりました(笑
ドラえもんも『のび太の小宇宙戦争』で惚れ直しましたが。
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褒め過ぎだ(笑) (Wrlz)
2010-04-19 10:08:50
>Jing*3様

褒めすぎなくらい中原アヤを褒めまくってます。

『のび太の宇宙小戦争』は「秘密基地が欲しい」という少年達の心をわしづかみにした永遠の名作です。
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