7月
河合克敏『とめはねっ! 鈴里高校書道部』第五巻
黒丸/夏原武『新クロサギ』第3巻
羅川真里茂『チムアポート』(『ザ花とゆめ』8/1号掲載)
桐谷実紀『メカクシ・モンタージュ』(同上)
中村世子『ニブンノワン!王子』(同上)
池美留奈『ヴァンピーロと死神』(同上)
壱春コマ『墨憑きのひとふだ』(同上)
さかたき新『彼が眼鏡を外したら』(同上)
本宮歩『メガヤジ!!』(同上)
島田ち . . . 本文を読む
『別冊 マーガレット』のプレゼントで河原和音『青空エール』のトートバッグが当たりました。嬉しい!
『花とゆめ』ではこれまでさんざん色々と当ててきましたが、『別マ』で何かが当たるのは初めてです。買い始めてまだ1年経ってないしね。
このトートバッグ自体が非売品なのでそれももちろん嬉しいんですが、「俺は『青空エール』が大好きです」という自分の声がちゃんと『別マ』編集部に届いているんだと実感で . . . 本文を読む
『別冊 マーガレット』7月号誌上で知りましたが、帯にある通り『潔く柔く(きよくやわく)』が講談社漫画賞受賞です。
言うまでもなく素晴らしい漫画です。
第10巻、カンナ編開始。むしろこれが「本編」で、今までのお話は全てカンナと禄(ろく)との出会いのためのものでした。第9巻までの、様々なエピソードがこれを描くための布石だった。そして全部ここに繋がっています。
『潔く柔く』は「漫画」です。
. . . 本文を読む
ああ、どんどんつまらなくなっていく(笑) それでも買うのが辞められない。これからまた、面白くなるのでね。
第8巻はおそらく一番つまらない巻です。飛鳥とりょうちゃんが正式に付き合うことになるという部分ではすごく重要な巻なんですが、多くの読者がこの作品に飽き始めた頃なので、つらい。ここを我慢して乗り切ることができれば以後は楽しいです。『別冊 花とゆめ』で連載を追ってますが、第9巻からまた持ち直 . . . 本文を読む
こんな表紙ですが、今月号はかなり充実してました。
『オトメン(乙男)』第37話/菅野文
おーたん(萌松先生)を撃退(?)したら、今度は新任化学教師の吉備野(きびの)先生の怪しげな発明。なんか無茶苦茶になってきたんですけど。洗脳じゃん(笑)
いや、面白かったですよ。体育館に集合させられ、飲み物を配られる三学年全員。恐ろしくくだらない映画を見せられ、眠りこけてしまうみんな。しかし目覚めた男女 . . . 本文を読む