アルバニトハルネ紀年図書館

アルバニトハルネ紀年図書館は、漫画を無限に所蔵できる夢の図書館です。司書のWrlzは切手収集が趣味です。

『週漫スペシャル』2010年4月号

2010-02-28 | 青年漫画
  メシ食ってコンビニに寄り週漫スペシャルと缶コーヒー(JT Roots Aroma Black)とハイライトを買ってきて座椅子でゴロゴロ読む。それが俺の月末アルバニトハルネクオリティ。 『毒の華~犯された桜~』/岬ゆきひろ・百田銀治 このシリーズは大好きなんだけど、単行本化してくれたら買いますよって人はやはりそんなにいないのでしょうか。ケータイ配信はされてるけど。 私はマンガというのは「 . . . 本文を読む

『となりの怪物くん』第4巻/ろびこ

2010-02-27 | 少女漫画
  読んでいてとにかく楽しい漫画ですが、10代の女の子や男の子が恋や人間関係に悩む様をコミカルに、しかし深く掘り下げて描いている傑作です。人との距離、関係って本当に難しいねという学生時代の色々な葛藤が思い出されるんですが、それが読んでいてとても楽しい。 「答えは決まってるのに期待だけさせるなんて いちばんひどいことでしょう?」とハルを突き放したシズクの言葉の底には、幼い日に水がめで金魚を飼 . . . 本文を読む

『十字架の魔術師』第5巻/岡崎圭

2010-02-26 | 青年漫画
  断言するが 君の答えは「Yes」だ 天野君……!! キリスト教モノだからという理由で読み続けるのはつらいかなと思いはじめた頃だったんですが、格段に面白くなってきました。萌え漫画から脱却できて、物語がようやく始動。天野・アルベルト一派とメアリーたちとの共闘が破綻してからはもうワクワクドキドキ(笑) ただし、読み切りシリーズから月刊連載に移行した過程で作者がつじつま合わせのためなのか、年 . . . 本文を読む

『LaLaDX』2010年3月号

2010-02-22 | 少女漫画
  たまにしか買わないんですが、ふじつか雪と斎藤けんと森生まさみが描いていて『赤髪の白雪姫』が載っていればかろうじて690円出せます。 なんだか可愛らしいお話が多かったです。 『桃山キョーダイ』/ふじつか雪 これ目当て。双子として育てられた、実はいとこどうしだった桃山家の千尋(ちひろ)と有馬(ありま)のお話、前回の続編です。 有馬にフラれたはずのモテ木さんの再アタック、千尋の父が恐くて好み . . . 本文を読む

「電子ビール」

2010-02-21 | 今日は旧暦のエイプリルフールです
  コレを題材に何か書けとシガレット(吸いかけ)を頂いたので酒税増税をネタに記事を書きたいと思います。 この度、弊社ではお酒好きの皆様のために画期的な新商品を開発いたしました。 その名も…「電子ビール」! 風呂上がりの一杯、食前食後の一杯、飲み会での駆けつけ三杯。お酒ってやめたくてもやめられませんよね。 でもマニュフェス党の掲げる健康志向の酒税増税でこれでやっと俺らも欧米並みとか言いくるめら . . . 本文を読む