Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日もハミゴ⁈

2021年08月12日 | DIY

どうもおかしい?

今日も村の中では、私は記事をUPしていない事に成ってる?

試しにタグを3っに戻してみましたが?どうなる事やら

 

さて、続きです

 

 

これと

 

 

これで

柱2ベンチ受方杖欠き込み部分と

切り残しで造るを作って行きます

 

まずは、柱2です

昨日作ったの中から四本だけ抜き取って

頭の欠き込みの角から寸法を当たって

1860mm内向きの面(柱の先端が伸びている面)

墨をして、そこから100mm120mmをして

更にそこから105mm85mmと順に柱の頭の方へ戻る様に

を付けて行きます(足元は任意に伸ばしたから一定じゃないでしょ?)

で、まずは丸鋸45°に傾けて刃の出を20mm調整して

斜めに欠き落とす120mmへ鋸を入れてやります

(加工図1参照~な感じで宜しくm(__)m)

四本全部にこの切込みを入れたら

丸鋸直角に戻して残りのの位置にも

丸鋸切り目を入れますが、刃の出の調整をお忘れなく

45°傾けて20mmの刃の出となると

直角に戻すと、およそ30mm近く刃が出ていますから

そのまま鋸目を入れると・・・エライコッチャ‼と成ります

確実に20mmに戻してからの位置へ鋸目を入れ

欠き落とす100mm85mmの部分には

櫛目を細かく入れて(浅い櫛歯程取り難い⁉)

殴って、削ってで整えます

斜めに欠き取っている部分については

の位置へ直角鋸目を入れた時点で切取れるはずですから

余分に櫛目を入れたりしない様に気を付けて下さいね

 

と言う事で柱2完成する訳ですが

折角ですから頭の欠き込みの角から測って1900mm

所へG,L,(地面)の印のを入れておくと

何かと役に立つのでこの時に八本ともG,L,の墨を

着けて置いて下さい(昨日も書いたかな?)

で、は完了で次はです

 

は、総長さが700mmなので、の取り残しで

十分に取れると思いますが、伸びとか

材料の木口の割れとかも有るでしょうから

良く吟味して?長さ取りして下さい

 

で、この部材は見ての通り両方の木口

斜め切りにして有りますから、昨日と同様に

長さ切りする事がまず一仕事です

加工図には細かな寸法を入れました

要は八角形ですから45°割りさらに半分

22.5°丸鋸定規を合わせておいて・・・

片方の片面に切り目を入れては

・・・丸鋸定規を逆勾配に・・・・

一々合わせ直せるか~⁉

って事に成るので、やはり角材を扱うには

最低でも丸鋸定規は二本用意しておいて

片方は逆勾配に合せておく方が・・・良いですよ

間違いなく!

 

で、斜め切りしつつ700mmに長さ取りが出来たら

次は詳細図1を参考に欠き込みをしますが

加工図1にも書いた0.75mmとか0.25mmと言うのは

無視してもらって良いですよ・・・m(__)m

図面上、辻褄が合わなくなるので

一様細かく数字を入れましたが

35.25mmは35mmで、37.75mmは38mmと考えて

を付けてもらえれば全然大丈夫です

(そもそも、そんな精度で加工が出来たら・・・神JARO⁈・・・と呼ばれます)

丸鋸の刃の出を55mmに調整してそれぞれの方向にあった

丸鋸定規を使って(やっぱり二本有ると楽です!)櫛歯を入れて

ここも、殴って、削ってで仕上げてやりますが

何時もと違って片側は既に切落した木口なので

が有りませんが、木口の切った角

のつもりでもう一度、角を落とす様に

丸鋸を入れておくと欠き込み深さがはっきりと解り

欠き込んだ部分を奇麗に仕上げられると思います

 

以上!

これで今日はお仕舞い、暫く角材の加工は無し

板材の加工に移ります

 

では又明日m(__)m

三日も続けて認識されんかったらオッサン泣くで↷

コメント
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