先日、大事に着ていたテーシャツが破れてしまいました
写真が上下逆ですが、チャリンコで走って
汗だくで(JARO)帰って来て、おもむろにテーシャツを脱ごうとしたら
見ての通り・・・背中側の襟首、丁度親指で掴んだ辺りが
ベリ!
大事にしてたのに・・・
これ↷
オヤジがハイスクールボーイだった頃に買ったNCAA・・・・・
何時の昔や⁉
他にもこんなのもまだ健在です
やはり、ハイスクールボーイだった頃に買った
UCLA
当時、何方も何だか流行ったでしょ・・・?
およそ四十年前の話ですが・・・m(__)m
さて、本題です
今日もこの絵の続きですが
今日は見た目遣り方の対角線に水糸を引っ張ってやります
昨日も言った様に、遣り方のバラ板自体は
何の基準にもなりませんので、昨日引っ張った十字の水糸を基準に
この水糸から45°振って行きます
中央の水糸が十字に交わった点を基準にして
ここから水糸に沿って914.5mmの寸法を取って
マジック等で墨をしておきます
この914.5mmと言うのは、直角三角形の定理とか
ペタゴラスとか言うやつで図面中の
700の1/2と1690の1/2で計算して出て来た答えで
全体の中心から各柱の芯(会所桝の芯)までの
直線距離に成ります(色々≒ですが)
で、この墨を十字の水糸の両サイドに付けます
(全部で四ヶ所ね、各サイドに四ヶ所じゃないですよ)
更に更に、この墨にスケールを当てるのですが
当ててはいけません?当たらない様に当てます??
要するに、先に張ってある水糸に触れない様にスケールの位置を
墨に合わせて、この墨の間の対角を測り、狂いがないか確認して
(対角は914.5の√2倍で≒1293mmと成ります!1mm2mmは目を瞑ります・・・?)
この対角の真ん中を通る様に三本目の水糸を張って行きます
要領は概 昨日の十字に曳いた時と同様ですので、この時は
少なくともバビル2世が二人は必要になって来ますから
前もってお願いしておいて下さい
(私の様な孤独なオヤジは、前もってセンターに図面を固定しておく台を作って置くのも手です・・・サミシ~~~!)
中心は十字の交点に合わせたい所ですが、その為には
バビル二世がもう一人必要になるので
ここは泣く泣く(JARO)センタービスへ水糸を止めて
バラ板へ位置出しして、スリムビスを打って
水糸を止め変えて、反対側へ水糸が交差した点を通って
今曳いている水糸を曳き通して、バラ板へ墨をして
スリムビスを打って、ここへ今の水糸を固定します
・・・若干・・狂いますよね・・・?
水糸が通る所通ってないですからね?
昨日の段階で、センタービスと十字の水糸の交点が
僅かにズレていますが
これ、センタービスをバラ板のビスを打つ木刃面より
1,2Cm低くしておけば・・・問題ないと思います
(最初から言えよ!m(__)m)
バラ板から反対側のバラ板へ引っ張る時に
センタービスの上を通る様にしてやれば
狂いはかなり少なくなると思いますm(__)m
以上・・・?
こんな感じで基準になる四本の水糸は引けると思いますが
この水糸は取敢えず基礎の位置を出すための物ですから
柱の位置を出すときには、反って邪魔になる水糸です
かと言ってこれをキッチリ張っておかないと
基礎の位置も柱の位置もグダグダになって
真面に物が出来ませんので
この件の作業は慎重にやったって下さ~い
(何じゃそりゃ?)
と言う事で、今日はここまでですm(__)m
明日も宜しくお願いしますm(__)m