Wild Plant

Colonel Mのブログ

地震雷火事コロナ⁉

2021年08月20日 | DIY

先日も少し触れましたが

世界各地での震度7クラスの地震

言わずもがなのコロナ騒ぎ

火事こそ近隣では起きていませんが

昨夜の(?エライ、レベルが下がった様な?)

十一時前後から遠方でゴロゴロ(遠雷、永島敏行)

日が変わる頃には雨もポッポッ・・・

と思って居たらいきなりボワーーーーーーー‼

当に、ひっくり返したような雨でした

(?雷は何処行った?)

十分ほどで大人しくなりましたが

その後も遠方でゴロゴロ(遠雷・・・も~ええか?)

寝入った頃に何か有った様で

今朝は、ネットが不通オバチャマも起きて来ないので

ネットの復旧作業も出来ないで、遅延と言う事に成りましたm(__)m

以上(結局言い訳のタイトル?)

 

さて、長すぎる前置きですが

加工も大詰めで残りはベンチの下地類

屋根の仕上げ下地材くらいに成りました

 

 

取敢えずこの加工図3(今日のは本物の加工図3ですm(__)m・・・JAROに成るかも?)

座板受方杖からです

この部材4x4で造って有るのでの時と同様で

一度には切れませんので、裏表側面、四面しっかり

を付けておいてから切って下さい

の加工の時「矩手に切る時は、材料を回しながら切る」

とか書きましたが・・・今日はその説明はパス!

(じゃ何時?・・・今でしょ!・・・・・パス!又何れ⁈)

兎に角、座板受260mm四本取ったら

次は、方杖です

 

方杖は昨日掲げた加工図3と言う詳細図3

描いて有る様に全長を346.5mm台形に切り出し

片方の尖った角だけ絵の様に切り落とす事に成りますが

(この部分が柱の欠き込みに噛み合います)

長さ取りをする時の斜め切りは

材料を長いままで扱えば、丸鋸定規当てる場所

確保できると思いますが、台形に切り出した後で

先端をチョットだけ切るのは面倒なので

やはり丸鋸定規二本有ると大変便利

と言う事に成ります

仮に加工図3(正規の)の右端の方杖を加工する

まず右上がりの45°に合わせた丸鋸定規右側の木口を切り込みます

この時丸鋸は勿論最大迄出しておきますがそれでも90mm

一度に切れませんから、切り落とす部分は繋がったままです

で、その状態で左上がりの45°にセットした丸鋸定規を当てて

チョコっと切落す部分を延々奥まで無駄に切ってしまいます

(先に台形に切り出すと、この部分で丸鋸が宙に浮いている事に成るので⁈)

で、手前へ180°材料を回してから再度、右上がりの丸鋸定規

チョット切り落とす方を先に切り落として、その後で左上がりの

丸鋸定規を当てて大きく切り落とす方を切り落とす方が・・・

良いと思います・・・多分?

で、反対側は裏表一度づつそれぞれの勾配丸鋸を通して

材料から方杖を切り落とす様なイメージで切ってもらえれば

いいかと思いますが、これ以降の方杖チョットを切るのに

丸鋸途中で止めることになるので、切り残し部分は

手鋸ゴシゴシノミシコシコで宜しくお願いしますm(__)m

と言う事で、座板受方杖はお仕舞いで野地板(野地)です

 

(又タイトルが加工図になってる!詳細図4ですm(__)m)

一様図面は描きましたが・・・これは・・・間違いなく合わないと思います

図面が悪いとか、加工精度が悪いとかだけじゃなく

施工のチョットした狂いやズレで簡単に

図面通りに合わなくなりますから

この図面はあくまでも参考として見てもらう方が良いと思います

因みに、詳細図野地板木口に点線が入っているのは

この部分に返り(かえり)が付いていて裏側の面は表側より少し短く

小さくなっています・・・(も~合わない⁈)

垂木の木口を切った時と同様で、ここの返りの角度も8.17°です

丸鋸の刃8.17°に傾けて、68.96°(21.04°)に合わせた

丸鋸定規で長さ切りする訳ですが、ここでも丸鋸定規が2本ないと

一々丸鋸定規を合わせ直して・・・・と言う事に成ります

(裏返したら返りが逆に成りますからね・・・?)

まッ、何方にしてもこの野地板は現場合わせで

加工する方が良いと思います

(ギリギリですm(__)m)

 

以上、今日はここまでですm(__)m

 

又明日

コメント
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