と言っても、34℃の40%です
さて、週も変わりましたし、どんどん建てて行きます
次は、向い合った反対側の柱を建てます
ここの柱は、ベンチの下地が取り付く柱2に成ります
同様に柱のG,L,下の長さを調整してレベルを合わせてから立ち上げ
水糸に合わせて位置を合わせたら、水平器を当てて立を確認して
同様に控えの二一を打ち付けて立を止めてやったら
柱間が動かない様に、足元付近に二一を渡して止めてやります
柱間は、柱の芯々で914.5x2の1829mmなので
二一を2m程に切ってその真ん中に柱の内々の寸法
1744mmの墨・・・
要するに2mの二一の両木口から128mmづつ戻った位置に墨をしておいて
この墨に柱の内向きの面が合う様に止めておきます
(これでもまだ柱に激しく当たれば簡単に動きますので注意して下さいm(__)m)
後、頭も繋いでおきたい所ですが、桁やら、梁やらを止める時に
着けたり外したりする事に成るのも面倒なので
・・・しばらく我慢・・・です?
(何を?麦茶?・・・そ~か~ビールか~⁈ない!)
それと、当たり前の事ですが水糸に二一が当たらない様に
気御付けて下さい!当ったままになっていては
水糸の意味が全くなくなりますからね
同じ要領で、90°振った奥の基礎へ
同じ柱2をレベルの調整をしてから建てて行きます
土曜にも言いましたが、今回の絵は柱の横面と水糸を
解り易い様にと思い、ピッタリ同じ位置に書いて有りますが
現実には切りのいい数字とか、手ごろな物の厚み分とか
逃がして張って置いて下さい
で、位置が決まったら、控えを打って、先ほどと同様に
1744mmの墨を付けた繋材を先に渡して柱と
先に渡した二一に固定しておきます
(先の二一を動かさない様に気を付けて)
これで、柱の位置はかなり動き辛くなると思いますが
まだまだ安心してはいけませんよ
で、もう片側、手前の柱もレベルを調整してから
会所桝の中へ水糸に注意しながら入れて
立が出たら、取敢えず繋の二一を固定して
控えを打ってやれば
中途な感じですが
柱も半分は建ったし、データー量もそろそろヤバイので
今日はここまでです
因みに、今建てた柱は欠き込みのない柱1の方ですので宜しくm(__)m
と言う事で、今日はここまでですm(__)m
又明日