以前にも少し書いたように
見ての通り花は沢山ついているのですが
ハッパの量が少ない上に
色が少しくすんでいるんです?
(天気が悪いせいだろ!?)
オバチャマが言うには
1、2月の寒さと、激しかった潮風のせいで
「塩病」してるんだろうとの事
確かに、我家の二階の窓ガラスは・・・
(掃除ぐらいしろよ!!)
さて、今日も加工を続けます。
今日は、この加工図4の後半
Sが不要になった?小屋根棟押えからです
この部材も、図面の下側の線が二重線にして有りますが
棟押えSと同様に片方の木刃を斜めに削ぎ落とします
なので、棟押えSを加工する時に書いたと思いますが
棟押えSを加工する時に、一緒に木刃を削ぎ落しておくのが
良いかと思います(書いたよね・・・たしか?)
丸鋸の刃を角度で≒22.5° 勾配で≒35:14.5に合わせて
ガイド定規を左側から取付けて
板幅一杯を使う様にセットして、右側の木刃を削ぎ落します
材料が長いままだと作業し辛いでしょうから
半分の≒1800mmに切り分けてから削ぎ落として
その後で奇麗な部分を取って1660mmに決めるか
これも、施工の際に現物の屋根幅に合わせて
切り揃えても良いかと思います
まッ、取敢えず1660mmに切って、木口だけ
面取りしておきます。
で、続いてと言うか最後は2x6を二枚、半分に割ります
長さを半分に切ると取勝手が悪そうなので
1400mmと2200mmとかに切り分けておいてから
ガイド定規を使って真半分に割ります
(毎度の事ですが、そお上手くは行きませんから妥協点は自分で見つけて下さいm(__)m)
後は、目隠し桁?が1305mmで四本、小屋根梁が525mmで六本
小屋根桁が1270mmで二本取って、残りの≒1m程で小屋根小屋束A
とした部材を三本作ります
一段目の屋根の小屋束の時と同様に長さ取りをしてから
片方の木口をとがらせても良いのですが
物が短いですし、材料は十分にあるので
先に仕事のしにくい斜め切りをしておいてから
長さを決めて行きます
丸鋸定規を5:12:13の勾配、角度にして≒22.5°に合せ
割った材料の木口の角に幅のセンターの墨をして
この墨を通る様に、丸鋸定規の勾配に合せて
丸鋸を裏表二回通して尖らせます
で、とがった先端から236.5mmの長さを取って
真直ぐ(直角)に切取れば出来上がりです
後は、面取りの出来る角は全部面取りして
加工終了・・・?
・・・明日は何する・・・外は雨やし・・・?
まッ、ええか?
又明日ですm(__)m
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