Wild Plant

Colonel Mのブログ

残念でした⤵

2019年02月02日 | DIY
森保ジャパン 頑張ってたけど残念でしたね 序盤の2点は痛すぎました。

さて、こちらも負けじと頑張りましょう。

柱、梁と組立てて、次は桁、平桁を取付けますが、一個づつ取付けるのは面倒なので桁、平桁を
一遍に取付けましょう。と言っても、六ヶ所を一遍にと言う事ではありません(烏賊でもキツイ??)
桁と平桁を組付けて置いてから二つを同時に柱に取り付ける、と言う事です。

桁の上に平桁を置いて、桁の長い方の平面に平桁の長い方の木場面を揃え、両方の部材の長さの
センターを合わせて、65のコーススレッド四本で組付けます。
「コーススレッド四本もいるか?」と思いますが、三本だと長さのセンター付近に打つことになり、
後で垂木を取付ける時に、コーススレッド同士がガッチンコする可能性が出るので念のため。
で、組付けた木口の段差が38mmになっていれば言うことなしです。



柱頭の絵ですが、最終的にこんな感じに組立てたい訳です。組付けた桁と平桁を柱の上に乗せた状態で
位置決めが出来るので、手が空いて楽に作業できるかな とか 柱間の距離が簡単に決められるかな
要するに、手を抜くためにも桁と平桁を先に組付けておきます。

じゃ、どこに取り付けるか(ここでしょ!・・・林か)柱の頭、梁を挟み込んでいる部分の外側の木場から
11.5mm内側に入った所に、平桁の角を合わせて平桁の上の面から柱の木口へ向かって
65のコーススレッド一本で、取敢えず仮止めして六組全部の桁を取付けてみましょう。
微妙なずれは勘弁してもらうとしても、極端に角度等が合ってない部分は押したり引いたりで合わせて
更にもう一本、平桁の上の面からと、桁の前の面からも二本、斜めに柱に向かって打ち込みます。



こんな感じ? 解り難い??



これでは? 途中かよ!

ま、そんな感じで桁の取付も終わったので 一服です。

では又
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