大阪は午前中は雨、みたいなこと言ってたのに いい天気になって来てます。
さて、梁桁全部取付けて
こんな状態で週末を迎えたので、続けて屋根周りを組立てます。
まずは、作り忘れていた小屋束を立てます。
以前の四角いガゼボの時は、都合のいい2x用の金物が有ったのですが、今回は六角なので使えません
しかも、真下には梁同士を固定するために打ち込んだコーススレッドが有るので、中途半端に
斜めにコースレッドを打ち込むと、小屋束が割れたり、位置がずれて面倒な事に成り兼ねないので
無難に既成のLアングルを買って来て、梁のセンターに固定します。
で、隅木1から順に取付けていきますが、その前に隅木に取り付け位置の墨を付けておきます。
水下になる方の木口の切り口と平行に67mmの所に薄く線を曳いておきます(加工図で見て左側です)
六本の隅木全部に墨を付けたら、再度、隅木1から行きます。まず、隅木1の一本目は斜め切りした
水上の木口を(加工図で見て右側)小屋束の先端に合わせて、小屋束側からコーススレッド二本で固定します。
続いて、隅木1の二本目を同様に小屋束の先端に合わせて止めますが、まともにコーススレッドを
打ち込めるところが隅木の上面の木場一ヶ所位しか有りません、しかも、先に打ったコーススレッドと
間違いなくガッチンコするような場所しかないので、先に打った物も含めて、コーススレッドを
打ち込む位置には十分注意して、わざと芯を少し外すとかの工夫が必要になります。
後、必ずリード穴を開けてからコーススレッドを打ち込むようにすることも大事かと思います。
後は、水下側を柱の隙間、梁の斜め切りの上に落とし込んで、先ほど付けた墨を平桁の先端に合わせ
平桁の上側の面から斜めにコーススレッドを打ち込んで固定します。
簡単には見えない場所とはいえ、ここはコーススレッドだらけになるので、面倒でもいちいちリード穴を
開けてから打ち込んでください。
と言う事で、ティータイムです。
さて、梁桁全部取付けて
こんな状態で週末を迎えたので、続けて屋根周りを組立てます。
まずは、作り忘れていた小屋束を立てます。
以前の四角いガゼボの時は、都合のいい2x用の金物が有ったのですが、今回は六角なので使えません
しかも、真下には梁同士を固定するために打ち込んだコーススレッドが有るので、中途半端に
斜めにコースレッドを打ち込むと、小屋束が割れたり、位置がずれて面倒な事に成り兼ねないので
無難に既成のLアングルを買って来て、梁のセンターに固定します。
で、隅木1から順に取付けていきますが、その前に隅木に取り付け位置の墨を付けておきます。
水下になる方の木口の切り口と平行に67mmの所に薄く線を曳いておきます(加工図で見て左側です)
六本の隅木全部に墨を付けたら、再度、隅木1から行きます。まず、隅木1の一本目は斜め切りした
水上の木口を(加工図で見て右側)小屋束の先端に合わせて、小屋束側からコーススレッド二本で固定します。
続いて、隅木1の二本目を同様に小屋束の先端に合わせて止めますが、まともにコーススレッドを
打ち込めるところが隅木の上面の木場一ヶ所位しか有りません、しかも、先に打ったコーススレッドと
間違いなくガッチンコするような場所しかないので、先に打った物も含めて、コーススレッドを
打ち込む位置には十分注意して、わざと芯を少し外すとかの工夫が必要になります。
後、必ずリード穴を開けてからコーススレッドを打ち込むようにすることも大事かと思います。
後は、水下側を柱の隙間、梁の斜め切りの上に落とし込んで、先ほど付けた墨を平桁の先端に合わせ
平桁の上側の面から斜めにコーススレッドを打ち込んで固定します。
簡単には見えない場所とはいえ、ここはコーススレッドだらけになるので、面倒でもいちいちリード穴を
開けてから打ち込んでください。
と言う事で、ティータイムです。