Wild Plant

Colonel Mのブログ

チョッとお出かけ

2019年02月15日 | DIY
今日は、毎月恒例の例の「ブツ」の買い出しに行ってました??
例の「薬」です。クタバリぞこないのオヤジの必需品をもらいに医者へ行ってました。

さて、続けましょう。

次は、脚の部材です。



これですね、図面の方で描いているように、これと同じものと同じで違う物を??二本ずつ作ります。
昨日書いたのと同じで、同じような形をしていますが、左右勝手が有るので気を付けて下さい。

材料は、1x4の6f一枚で丁度な感じで行けるので、木取の段階から加工していきます。
まずは、丸鋸の刃を図面にある様に8:19の勾配に傾けます。
傾きの調整は、昨日も書いたように実際に8:19の墨を付けた端材を切って確認しながら調整してください。
丸鋸の刃の調整が出来たら、まず材料の右端の木口を端から2,3Cmの所(木口に割れが入っていなければ)で
切って、そこから429mmの長さを取って墨を付け、ここを切れば全長が437mmの脚の部材が出来ます
これ、当たり前の事なのですが、結構やりがちな「味の素」違う「間違いの元」なので注意して下さいね、
つい全長の寸法そのままで長さを取って、そこから斜め切りして伸びが出るのを忘れてしまって
組立ててみてから???「あれっ!」???ってなるのです。
取敢えず一枚切ってみて、確認して間違ってなかったら後は、今切った木口から429mmの所で四枚
・・・三枚目までは、問題なく切れると思いますが、四枚目の最後、図面で見ると左端の木口は
当然ですが、持てない当てない触れない(何のこっちゃ)になります。
材料を持てないし、丸鋸定規を当てられないし、て事です。
で材料を回して最後の木口を切るのですが、平面的に回すのでなく、裏返すように回してから
切って下さいね、でないと木口の勾配が逆向きになって、台形の部材が出来ちゃいます。
あくまでも、菱形の部材(と言うのも微妙ですが)ですからね。

で、材料が四本取れたら、丸鋸の刃を直角に戻して、刃の出を38mmに調整して、丸鋸定規の傾きを
8:19の左上がり勾配に合せておきます。
それで、切り出した材料を二枚、木口の勾配が揃うように合わせて、バイス等で固定して、図面に合わせて、
鋸目を櫛歯に入れてやって、金槌とノミで整えてやります。
同様にして、残りの二枚も木口の勾配を揃えて、バイス等で固定して、今度は丸鋸定規の勾配を右上がりに
8:19に取って、図面に合わせて、鋸目を櫛歯に入れて、金槌とノミで出来上がりです。

今日も、文字ばかりでしたが、次も文字ばかりかな? では又
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