徴用された（朝鮮出身）軍属だった趙炳根（チョ・ビョングン、日本名：西山炳根）氏が、2003年まで生存していたのに（1944年戦死とされ）、靖国神社の霊璽簿に記載されていたので、この程削除されたという。
それはともかく、東亜日報と中央日報に全く同じく、「毎年でたらめな「祭祀膳」を受けてきたわけだ。」との表現があった。まあ、言葉の綾だとは思うが、儒教的な祖先祭祀に相当するものが、靖国神社で行われてい . . . 本文を読む
中央日報＞ソウル大学国際大学院教授のコラム（時事評論）「靖国参拝のむなしい言い訳」が、なかなか素材にしやすい。おそらく、平均的なインテリだと仮定して...
> 日本のために戦って死んだ無名勇士たちの魂を称えるために参拝するという話は生半可な論法に聞こえる。
#靖国神社には名簿が入っているので、無名の人は一人もいない（無名戦士の遺骨が千鳥が淵に入っているのは事実だが）。戦士の魂を「称える」という . . . 本文を読む