札幌観光のシンボルでもある、北海道庁赤れんが庁舎
明治21(1888)年に建設されました。
八角塔の上にドーム屋根を載せたアメリカンネオバロック様式のれんが造りの建造物です。
使われたレンガの数は250万個だそうです。
現在、改修工事中で足場が組まれています。
2022.7.21撮影
8月3日に八角塔のドーム屋根が取り外されました。
2022.8.3撮影
ドーム屋根が無いと随分と印象が変わりますね。
フェンスの隙間から見えた八角塔のドーム屋根
右図 北海道庁ホームページより
このドーム屋根は10月にオープン予定の仮設見学施設内で改修・展示するそうです。
建設当時に存在した八角塔ですが、明治29(1896)年に撤去されました。
昭和43(1963)年に改修され創建当時の姿に戻りました。
令和7(2025)年3月迄改修工事が行われる予定です。
この週末、ポケモンGO!のイベントが市内で行われているようです。
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