大通公園10丁目
南大通沿いの建物 東側から(創成川から)
左 ダンロップSKビル(1992年築) 右 南大通ビル新館(1991年築)
左 南大通ビル東館(1973年築) 右 南大通ビル(1975年築)
南大通ビル
北大通沿いの建物 東側から(創成川から)
ザ・ライオンズ大通公園タワー(2012年築)
札幌第2合同庁舎(1968年築)
↑ 現在(2023年)の様子を地図で表すと、こんな感じです。
↑ 54年前 昭和44年(1969年)当時の住宅地図を参考に再現
1968年完成の第二合同庁舎はかなり年季の入った建物の様で、災害応急対策活動に必要な耐震性能を
持っていない事と、業務量の増大や、組織改編による集約化等で著しい狭隘状態になっており、中央区
北2条西19丁目(札幌開発建設部の南側)に札幌第四合同庁舎が建設されるそうです。
ザ・ライオンズ大通公園タワーが現在建っている場所には、1965年に日本住宅公団 北大通市街地住宅が
建てられました。地下1階~地上3階までは札幌第一ホテルが入居する、下駄ばきアパートでしたが2006年
に新耐震基準に適していないことが判明し、2008年に解体されました。
南大通ビルシリーズが連なっていますね。(一本南側の仲通りには南大通ビルアネックスなるビルもあります)
つづく
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