令和4(2022)年8月1日、札幌市は、市制が施行されてから100周年となります。
100年前の大正11(1922)年8月1日、札幌はそれまでの札幌区から札幌市になり市としての
スタートをきりました。
当時の札幌市は、人口は約12万7千人、戸数は約23,000戸、面積は約24平方kmでした。
(2022.7.1 現在の札幌市の人口は197万4102人・98万6987世帯、面積は1121.26平方kmです)
そんな札幌市政100周年を記念した札幌市電の花電車が運行されています。
(令和4年7月23日から8月21日の土日祝日(計11日間)の10時00分~15時00分まで内回り循環)
ササラ電車に装飾を施した電車です(乗車は出来ません)
左右非対称なデザインになっています。
進行方向 右側面
大倉山ジャンプ競技場とモエレ沼公園にあるテトラマウンド(モニュメント)
進行方向 左側面
新旧の市電車両
札幌市電で花電車が運行されるのは24年ぶりだそうです。