いよいよ茶摘みに向かいます。
新東名を走りお茶畑へ。
寄り道しながらお茶畑に到着。
お茶の木をこんなに間近に見たのは初めてです。
積み方をツアコンさんのお母様に聞いたのですが、積んだ芽を写真に撮るの忘れました・・・。
それじゃだめじゃん!
お茶の葉の天ぷら
これは地元の人しか食べらないものですね。
かすかに苦みがあって美味しかったです。
お茶摘みをした後にスーパー林道を走り向かったのが
秋葉山本宮 秋葉神社 (あきはさんほんぐう あきはじんじゃ)
(静岡県浜松市天竜区春野町秋葉山)
上古より神様の鎮るご神体山として崇敬され、初めてご社殿が建ったのは和銅2(709)年に元明天皇の御製によるものと伝えられています。
江戸時代までは秋葉権現を祀る秋葉権現社(あきはごんげんのやしろ)と、観世音菩薩を本尊とする秋葉寺(しゅうようじ)とが同じ境内にある神仏混淆(しんぶつこんこう)の山でした。
実際に人々は秋葉大権現(あきはだいごんげん)や単に秋葉山(あきはさん)などと称し信仰した。
明治元年の神仏判然に際し、教部省は秋葉権現社を秋葉神社と改称することを命じ、この時祭神名については修験の家伝を採用し「火之迦具土大神」とされました。
御祭神 火之迦具土大神
例祭日 12月16日 秋葉の火まつりとして有名です。
秋葉杉の大木が参道の脇にそびえています。
西ノ閽の神門 (にしかどもりのしんもん)
御鎮座1300年(平成17年10月29日)記念事業の一環で、スーパー林道沿いの参道に建設されました。
高さ13m、部材はすべてに天竜杉を使用し造営したものです。
神楽殿
「秋葉の火まつり」で知られる12月16日夜の防火祭で古式豊かに執り行われる三舞の神事の舞台となります。
サッカーJリーグのジュビロ磐田の選手が毎年必勝祈願に訪れるそうです。
幸福の鳥居
本殿
現社殿は昭和61(1986)年の再建。流れ造りの本殿と入母屋造りの拝殿を幣殿で繋ぐ権現造です。
天気が良ければ遠州灘が見渡せるそうです。
参拝を終えて・・・。
天狗皿投げみくじ
おみくじと小さなお皿が3枚付いてきます。
お皿に願い事を書いて、投射所から投げます。
ツアコンさんは1枚輪っかの中に見事投げ入れました。私は入れられす・・・。
社務所の横にこんなものが・・・。
嵐の二宮さんですかね?
秋葉神社をあとにして
天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅に寄ってもらいました。
駅舎
駅舎の向かい側にはSLが保存されています (C58 389号機)
線路わきには気動車と客車が。
懐かしの鉄道車両を見られて満足です。
現在、天竜浜名湖鉄道(天浜線)を走っている車両はTH2100形です。
夕食は、某ショッピングモールのリンガーハットへ。
まあ、こんな感じで一日終了です。
翌日、静岡空港から新千歳空港行きのANA1261便に搭乗。
展望デッキで大きく手を振って見送ってくれましたツアコンさんに感謝です。
新千歳空港に着陸
暖かな気候の地域からちょっと肌寒い地域へ。
次回は、恩返しをしに籠一杯にお茶の葉を積みに行きますので よろしくお願い致します。
おわり