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コニカミノルタの凋落

2024-04-04 | コラム
コニカミノルタの凋落
 日本の光学機器メーカーとしてはコニカに次いで2番目に古い歴史を誇る。
 フィルムおよびカメラが落ち目で、事務用品のいわいちの市場インパクトはない。カメラはSONYの第二製品を作る。
 しかし、米国のイーストマン・コダック社は機器を迎えたが、現在は商業印刷の大手である[2]。一般的にはコダックの略称で知られている。
 日本の富士ファイムは、ファルムというより、MS分野とか薬に手を入れており、日本の大手としてはシェアを占めている。

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コニカミノルタ、今年度に2400人削減計画 費用200億円見込み
4/4(木) 14:51配信 ロイター
[東京 4日 ロイター] - コニカミノルタは4日、グローバルな人員最適化に向け、2024年度中にグループ全社で2400人を削減する計画を発表した。正規・非正規雇用従業員を対象とする。24年度に一過性の費用として200億円前後を見込む一方、25年度には約200億円の事業貢献利益の押し上げ効果を想定するという。

コニカミノルタの従業員数(連結)は23年3月で3万9775人。同社は23─25年度までの中期経営計画で、23─24年度を高収益企業に回帰する「事業の選択と集中の遂行」の期間と位置づけており、今回の人員最適化は生産性向上に向けた追加の施策と説明している。


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