私の思いと技術的覚え書き

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武漢ウィルス世界で死亡者10万を超す。しかし・・・

2020-04-11 | 事故と事件
 武漢コロナウィルスの猛威が連日喧伝されている。欧米で正にパンデミック状態、昨日現在(4/10)で世界の死亡者は10万人を越えた!と報じられている。

 しかし、NHKを始めとする多くのマスコミ共の報道に誤魔化されてはいけない。昨日現在の東洋経済オンラインが報じる日本の武漢コロナの被害状況は以下の通りだ。すなわち、感染者数5,300名弱、患者数3,500名、退院者数700名、死亡者数88名でしかないのだ。

 12千万国民に対して死亡者88名というのが日本の実態だ。つまり、日本はパンデミック状態にあらずと云うことを各自が認識し、行動する必用があると云うことだろう。それなりの防御は必用だが、過度に恐れを持つ必用ではないということと拙人は確信している。


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世界の死者、10万人超す 「致死率インフルの10倍」
有料記事 新型コロナウイルス
ジュネーブ=吉武祐
2020年4月11日 7時03分
 新型コロナウイルス感染による世界の死者が、日本時間の11日、10万人を超えた。米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センターが集計した。最多のイタリアが1万8849人で、米国、スペインが次ぐ。世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は9日、「致死率はインフルエンザの10倍と推定される」と述べ、このウイルスの危険性を訴えた。

 WHOがパンデミック(世界的な大流行)と認定した3月11日時点の死者は4292人で、約1カ月で約23倍に達した。

 当時は中国が約4分の3を占めたが、その後、欧州や米国にも感染が拡大。イタリアや米国などで医療崩壊を招き、死者が急増した。一方、ドイツなど、広範な検査や医療体制の整備に早くから取り組んだ国で死者を抑制できている現状も浮かび上がっている。

 新型コロナウイルスによる死者では、60歳以上の高齢者と基礎疾患を抱える人の割合が多いが、若年層の死亡も報告されており、WHOは「どの年齢層でも重症化しうる」として注意喚起している。
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