1018バス停で停車中バスにトラック追突
10/18 山形県東根市で始発となるバス停で停車中の中型バスに、後方から走行してきた中型トラックが追突する事故が生じた。この事故で、歩道に乗り上げたトラックが、バスに乗り込もうとしていた一人ともう一人の2名の女性が重傷を負う(1名は意識不明)負った他、バス運転手とトラック運転手が軽傷だという。
事故からさほど時間を経ていない状態の写真をNetより転載するが、追突したトラックとバスの間は10mちょっと離れているが、バスを押し出す様に移動させたと思える。
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東根市で停車中のバスにトラックが追突 4人けが 1人は重体
10月18日 18時12分 山形 NEWS WEB
18日午後、東根市の国道で、停車中のコミュニティバスに中型トラックが追突する事故がありました。この事故で、バスに乗ろうとしていた70代の女性1人が意識不明の重体となっています。
18日午後1時すぎ、東根市沼沢の国道48号線で、停車中のコミュニティバスに中型トラックが追突する事故がありました。
この事故でバスに乗るためにバスの停留所にいた女性2人と、バスとトラックの双方の運転手の合わせて4人がけがをし、女性2人のうち70代の女性が病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。
警察によりますと、停留所にいたもう1人の女性が肩の辺りを強く打って大けがをしたほか、バスとトラックの双方の運転手が軽いけがをしたということです。
警察や東根市によりますと、追突されたコミュニティバスは東根市が運行する市民バスで、事故が起きた停留所は始発の停留所だということです。
事故当時バスの車内に乗客はおらず、70代の女性は、手押し車をバスに乗せてみずからもバスに乗り込もうとする際に、中型トラックがコミュニティバスに追突したということです。
警察は、中型トラックの運転手が運転操作を誤ったものとみて、事故の詳しい状況を調べています。
【事故現場近くの住民は】
事故現場の近くに住む80代の女性は「接触事故だと思って見に行くと、トラックがグチャグチャになっていました。私は、意識がある方に“救急車が来るから”と声をかけました」と話していました。また、70代の女性は「家にいたらダーンとすごい音がして外に見に行きました。こんなに大きな事故は見たことがないので、怖かったです」と話していました。
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◆◆◆メールマガジン「事業用自動車安全通信」第629号(R3.10.22)◆◆◆
1.重大事故等情報=2件(10月15日~10月21日分)
(1)乗合バスと中型トラックの衝突事故
10月18日(月)午後1時頃、山形県の国道において、同県に営業所を置く乗合バスがバス停にて乗車扱いのため停車していたところ、後方から走行してきた同県に営業所を置く中型トラックが追突した。
更に、中型トラックは、左側の歩道に乗り上げ、当該バスに乗車しようとバス停にいたバス利用者2名のうち、1名を撥ねた。
また、もう1名も衝撃により車外に転倒した。
この事故により、中型トラックに撥ねられたバス利用者と衝突の衝撃により車外に転倒したバス利用者の2名が重傷、中型トラックと当該乗合バスの運転者の2名が軽傷を負った。
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#1018山形彦根市#バス停で停車中バスにトラック追突
10/18 山形県東根市で始発となるバス停で停車中の中型バスに、後方から走行してきた中型トラックが追突する事故が生じた。この事故で、歩道に乗り上げたトラックが、バスに乗り込もうとしていた一人ともう一人の2名の女性が重傷を負う(1名は意識不明)負った他、バス運転手とトラック運転手が軽傷だという。
事故からさほど時間を経ていない状態の写真をNetより転載するが、追突したトラックとバスの間は10mちょっと離れているが、バスを押し出す様に移動させたと思える。
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東根市で停車中のバスにトラックが追突 4人けが 1人は重体
10月18日 18時12分 山形 NEWS WEB
18日午後、東根市の国道で、停車中のコミュニティバスに中型トラックが追突する事故がありました。この事故で、バスに乗ろうとしていた70代の女性1人が意識不明の重体となっています。
18日午後1時すぎ、東根市沼沢の国道48号線で、停車中のコミュニティバスに中型トラックが追突する事故がありました。
この事故でバスに乗るためにバスの停留所にいた女性2人と、バスとトラックの双方の運転手の合わせて4人がけがをし、女性2人のうち70代の女性が病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。
警察によりますと、停留所にいたもう1人の女性が肩の辺りを強く打って大けがをしたほか、バスとトラックの双方の運転手が軽いけがをしたということです。
警察や東根市によりますと、追突されたコミュニティバスは東根市が運行する市民バスで、事故が起きた停留所は始発の停留所だということです。
事故当時バスの車内に乗客はおらず、70代の女性は、手押し車をバスに乗せてみずからもバスに乗り込もうとする際に、中型トラックがコミュニティバスに追突したということです。
警察は、中型トラックの運転手が運転操作を誤ったものとみて、事故の詳しい状況を調べています。
【事故現場近くの住民は】
事故現場の近くに住む80代の女性は「接触事故だと思って見に行くと、トラックがグチャグチャになっていました。私は、意識がある方に“救急車が来るから”と声をかけました」と話していました。また、70代の女性は「家にいたらダーンとすごい音がして外に見に行きました。こんなに大きな事故は見たことがないので、怖かったです」と話していました。
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1.重大事故等情報=2件(10月15日~10月21日分)
(1)乗合バスと中型トラックの衝突事故
10月18日(月)午後1時頃、山形県の国道において、同県に営業所を置く乗合バスがバス停にて乗車扱いのため停車していたところ、後方から走行してきた同県に営業所を置く中型トラックが追突した。
更に、中型トラックは、左側の歩道に乗り上げ、当該バスに乗車しようとバス停にいたバス利用者2名のうち、1名を撥ねた。
また、もう1名も衝撃により車外に転倒した。
この事故により、中型トラックに撥ねられたバス利用者と衝突の衝撃により車外に転倒したバス利用者の2名が重傷、中型トラックと当該乗合バスの運転者の2名が軽傷を負った。
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#1018山形彦根市#バス停で停車中バスにトラック追突