私の思いと技術的覚え書き

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政治家ってのは恥の心がないとできない職だと感じる

2023-06-08 | コラム
政治家ってのは恥の心がないとできない職だと感じる
 マイナカードでも論理矛盾のムリ筋話を、歌舞伎役者じゃあるまいし声高にメリットだけを訴える。そのメリットと云えるものが、そもそも物事を客観視出来る者にはそんなのメリットと云えるかよと見抜かれる。その上で、もっと悪質なことは、デメリットのことを一切説明しようとしないし、希にそれを突っ込んだ質問とか、デメリットたる欠陥が露呈しても、システムを改修するだとか、2年後までにシステムを再構築し直素などと、そもそもメリットだけを大見得切って発言したことを謝るどころか、そもそも出直しの発言はせず、とりあえず進める方向の発言しかしない。

 このことは、自分に置き換えて見れば、とても恥ずかしくてできないと思えるが、彼らには恥という概念がないのだろうか。そうかと思えば、例えば第三者から中傷発言を受け、それが俄には真実かが客観視出来ない様だと、名誉毀損で訴える(スラップ訴訟と云う奴だ)とか、大手マスゴミは忖度して、過激な与党批判者はメディアに招かなくなる。そのことが、結局のところゴミメディアのブランド失墜と視聴率や購読者数の低下とCM収入の低下になってリアクションして来ることは当然なのに、自滅への道を突き進むのだが、このマスゴミ関係者も恥の感覚が政治家同様に喪失していると思える。


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