この写真は、ちょっと前の何処かの高速道路の事故ニュースでのものですが、どうやったらこんな状況になるのかと思ってしまいます。想像する後部を激しく追突され押し出され、トンネルの縁の斜面を駆け上がった結果だろうと思いますが。
この様に、交通事故の事故状況には、通常では考えられないものも出てきます。例えば私が過去に経験した対向車通しの事故ですが、加害車両は背の低い商用車で、対向の背髙のワンボックスカーのルーフ(高さ2m程度)に損傷が生じていたことがありました。まあ、この理由は、加害乗用車が中央分離帯(高さ15cm)を乗り越えジャンプした結果だった訳ですが。
ところで損害保険会社のアジャスターという職種では、事故の整合性(真偽と言い換えても良いでしょう)を確認するため、高さの計測と一致を口やかましい程言い立てている訳ですが、クルマの運動(特に上下)を十分考慮しなければならないのは云うまでもありません。しかし、そんなことお構いなしのアジャスターが結構いる様なのは、しょうがないにしても、そのアジャスターを教育する立場にあるアジャスター(例えば本社幹部らしい?アジャスター)にも見掛けられるのには呆れます。
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