私の思いと技術的覚え書き

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克行の茶番に振り回される

2020-10-21 | コラム
 広島地裁で審理が行われている河井克行が弁護人4名を解任して公判が中断していた問題だが、新たに5名の弁護人を選任したという。
 この5名の弁護に人は解任された4名も含まれると云うから驚くではないか。新たに追加した1名とは、ツイッターでの郷原信郎氏情報によれば「元の弁護団の背後で実質的に克行氏の弁護を総括していた弁護士で、黒川氏(常習賭け麻雀屋)が紹介したと言われており」とある。
 しかし、4名の解任されたという弁護人はプライドもない、ただ金になれば良いと云う者に感じるが如何だろうか。もし、私が弁護人の立場で、君不要だからと外されて、再度お願いしますで引受られるものかと思うが・・・。
 こうして見ると、広島地裁公判では、相当に検察側は振り回されている様だが、黒川推薦の統括弁護士(ヤメ検か?)が、相当な戦略屋なのかもしれないが、ここは検察の威信に掛けて追い込んで欲しいところだ。

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