自動車検査登録事務所でもポスターを見ましたが、大型バスの床下の腐蝕により既に何件かの事故が生じているそうです。また、大型4社では、それぞれ自車両の点検と補修要領などを出している様です。何れにしても、高速走行中にサスペンションアームが脱落でもしたら、転覆事故もしくは路外逸脱などにより、あの新潟での事故を上回る死傷者を生み出しかねない大惨事が起きる可能性があると思えます。
国土交通省プレスリリース . . . 本文を読む
高速道路で(特に夜間)、道路の大半を占有するのは大型トラックを中心とした貨物車でしょう。これは20年前と比べてもほとんど変わりません。ところで、20年前との違いは、当時は速度リミッター(90km/h)が付いていなかったので、おそらく車両としての最高速は140km/h程も出せましたから、追い越し車線も貨物車に占有され、乗用車で120km/hで走行中、後方から煽られるなんてこともままあったのですが、 . . . 本文を読む