「うぃんぐす」

技術的にはヘタクソだけど、音楽好きの「うぃんぐす」のブログ

危なかった

2013-09-21 | Copen

音楽CDを聴こうと思い,何も考えずにガシャっと入れたら途中で引っかかってしまいました

どうも斜めに入れちゃったのが原因らしい。


どうしようもないのでピンセットで引き出そうとしたら,これができなかった。

しかたなくラジオペンチの先を研いで細くして,これを差し込み強引にCDを抜きました。力技です


その後はなんとか無事にローディングしてくれるし音も鳴っているから,まあ一安心。

信号待ちとかそういう時間ではなく,自宅駐車場での出来事。やっぱりそそっかしいんだな。

以後十分注意します。(Take)


ハスラー50 その2

2013-09-20 | Vmax

ハスラーというのは某二輪車メーカーが生産していたオフロード車(当時は「トレール」とか言ってたっけ)で,排気量の小さい順に50,90,125,185(175だったかも),250,400ccの単気筒2stエンジンを搭載していました。タイヤはキャラメルブロック。

この大小ハスラーたちは別社のHT~RTのラインナップのような「デザイン的な統一感」があるシリーズとは正反対で,アップマフラーとダウンマフラーが混在していました。

自分としては400のデザインが好みでしたが,如何せん「原付」ですから50cc以外の選択肢はない。


上野の中古車店から小岩まで押してきて,すぐに長野県北佐久郡に送られてしまったハスラー50ですが,このバイク,後に結構いろんなきっかけを生んでくれたのでした。

まず東大島BUNさんが,ハスラー50のⅡ型を購入。たぶん新車だった。

その後すぐ,砂町KUNI君がAT125を購入。DT125になる前のAT。

KUNI君の凄いところは,大型二輪免許が「聖域」となる直前,滑り込みで自動二輪免許と取得したということで,我々その他大勢は大変悔しい思いを味わったものです。

最終的に自分も50歳で大型取ったから,まあそれはそれでよしとする。


その後,このほとんど乗られることのなかった(東京にいて長野のバイクは乗れない)ハスラー50は,新たな別の展開の引き金となるのでした。(Take)




秋の空

2013-09-17 | 日々

昨日から今日にかけて,空の様子が一気に秋めいてきました。

日差しは強かったものの,今日は比較的過ごしやすい一日でした。


この空を羽田に向けて,飛行機が何機も通過していきます。

今日は左旋回せずに真っ直ぐ飛んで行くなあ。

フルサイズ換算28ミリ相当のレンズだと,なかなか機影を捉えることはできません。


こんな空を,両翼のライトを点滅させながら飛んでいく飛行機は,何か秋の訪れを実感させてくれます。(Take)

ハスラー50

2013-09-15 | Vmax

先ほど運転免許を改めて見たら,「二・小・原 昭和48年2月○日」という記載がありました。

そうだった。16歳になってすぐ,鮫洲に原付免許取りに行ったんだっけ。

「原動機付き自転車なら,まあ許可しよう。ただし乗る場所は江戸川の土手だけ。」という約束のもと,原付免許の取得と車両の購入を父は渋々認めてくれたのですが,実車を見たら「これ,バイクじゃないか」という反応でした。

父の頭にあったのは,昭和30年代に小岩で「バタバタ」と呼ばれていた,自転車にエンジンを無理やり?に取り付けた,文字通りの「原付自転車」だったようでした。


話が前後しますが,「江戸川の土手だけ」という約束だったので,上野の中古バイクショップ街にあった某モータースにてバイクを4万9800円で購入し,そこから小岩の自宅まで歩いて押してきました。それが中古の初代ハスラー50。

ショップから自宅まで何時間かかったのか,記憶にありません。

アメ横の脇を通り,湯島下へ。そこから左に方向を変え,当時国技館があった蔵前から蔵前橋通りを一路東へ。そうすれば約3時間で自宅に到着できると思っていたのです。が,そう簡単には行きませんでした。

蔵前橋通りは途中で隅田川,旧中川,荒川・中川放水路,新中川その他多数の河川に架かる橋を通るのだけれど,橋にかかる登り坂に歩道が無い。階段だけ=車道を押して上るしかない。

しかもどうしたわけか,自分は自転車時代に,車両の右側からハンドルを握って押す,という,普通と反対の習慣を身につけてしまったので,慣れないバイクを右側から押して車道を歩けない,怖い=スロープのある橋を探して,目的地とは直角の方向へ河川に沿って進路を変更し続ける,という恐ろしい状況に陥りました。


そうしてやっとやっと自宅に到着し,父の「これ,バイクじゃないか」発言に至ったわけです。


土手は当時から,二輪車四輪車走行不可だったから,ハスラー50は長野県北佐久郡某所の山荘へ送られる荷物と一緒に,トラックに搭載されてしまいました。

だから,自分にとって初めて押したバイクはハスラー50なのだけれど,本当の意味で初めて乗ったバイクは,やはりVmaxなのです。

50cc7.2馬力と1200cc135馬力。

今ではもう使われなくなって久しい「馬力」という言葉が,懐かしく思い出されます。

この話はたぶんまだ続きます。(Take)

2006年3月19日の海

2013-09-14 | 日々
 
この海が好きなので,こちらの方面へ行った際にはちょくちょく立ち寄っていました。ここ何年間かはご無沙汰状態だけれど。

初めてここを訪れたのは小学校5年生の時だから,もう半世紀近く前のことになります。

沖を航行するフェリーが見えたり,夜になると漁火が見えたり。


今は目前の課題に集中するしかないけれど,いつかそう遠くない未来にまたここへ行って,ボーっとしてみようと思います。(Take)