とりあえず,歩いてみる 2012-10-20 | 花 普段は見過ごしがちな足元にささやかな花が咲いているのを発見した時,なんとなく得した気分になります。 「きっとこの状況でこの花に気づいてるのは俺だけだろうなあ」と思う瞬間,ちょっとした外出は旅になり,見慣れた景色は非日常へと変貌します。 昔,茨城県常陸太田市から小岩の自宅まで歩いたことがありました。 その時感じたことは,「関東平野は広い」ということ。 列車や車など,一切の交通機関に頼らず,昔の人々のように自分の力の及ぶ範囲で旅をする。 そうやって実際に自分の足で歩いてみると,まだまだ日本は広くて深い。(Take) « メニュー | トップ | ちょっと期待する »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 自分の足で (autumn) 2012-10-21 20:05:11 え?常陸太田から小岩まで歩いたの?昔はみんなそうだったろうけど、現代社会では考えられない(;´д`)こんな私には、アーミッシユの暮らしはできないだろうな(>_<) 返信する 歩きました。 (Take) 2012-10-21 20:25:21 昔は両国(高橋?)から蒸気船に乗ると,隅田川,小名木川,船堀新川,江戸川,野田の利根運河,利根川,横利根川,常陸利根川,霞ヶ浦を経由して,高浜まで船で行けたということです。昭和初期まで本所吾妻橋に住んでいた祖母の話。アーミッシュの暮らしは自分にも無理だろうな。そもそも心の中にその基盤がないし。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
常陸太田から小岩まで歩いたの?
昔はみんなそうだったろうけど、現代社会では考えられない(;´д`)
こんな私には、アーミッシユの暮らしはできないだろうな(>_<)
昭和初期まで本所吾妻橋に住んでいた祖母の話。
アーミッシュの暮らしは自分にも無理だろうな。そもそも心の中にその基盤がないし。