団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

「松島みどりに投票したのは私だ」 名乗り出ては如何ですか

2016-03-20 12:24:05 | 政治

「松島みどりに投票したのは私だ」名乗り出ては如何ですか

2016年3月20日(日)

 9日の外務委員会で松島みどり元法務大臣が、職務を放棄していたことが明らかになりました。

 これは、朝日新聞です。「審議中に携帯電話を使ったり、読書にふけったり」と書いてありますが、松島「議員」が行ったことは、議員としての職務を放棄したことであって、携帯電話を使ったりとかそのような、些末なことではありません。例えていうなら、委員会に出席しなければならないのに、理由なく欠席したと同じことであります。マスコミはマスゴミと言われないよう、本質を書くようにしましょうね。

 松島議員の行いは、議員たる資格を欠いたことになりますので、即刻議員除籍処分が相当でしょう。松島議員に投票した有権者は、「松島みどりに投票したのは私だ」と名乗り出て、議員除籍の請願署名を集めるべきでしょう。

 うちわで扇いでいたら、こりゃブラックジョーク大賞ものですね。ガラケーは柄に合ってます。

 

 wifeがこれを見て、恥ずかしいと言いました。この方は今後地元を歩き回ることってできるのでしょうか。

 岸田外務大臣は真剣な表情で答弁しています。その隣では、あくびをしながらの読書三昧。そんなに緊急を要する本であれば、ぜひ国民にお教えいただきたいものです。

 途中、退席して、戻らなかったそうですよ。即刻「退場処分」でしょ。

 ・・なことを言ったって、せせら嗤われるだけです。

 議員の職務を果たしたことで報酬が出る訳ですから、当然相当する報酬は受け取る資格がありません。なぜ、そのことに頬かむりなんでしょうか・・。

 

 冒頭の新聞記事には、石破大臣が法律説明を誤って読み上げたことを受け、「誤り事案再発防止チーム」を発足させるということです。私しゃ、あきれかえってものも言いたくありませんが、まともは大臣を任命するだけの話でしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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腸寿②

2016-03-20 07:29:26 | 健康・病気

 腸寿②

2016年3月20日(日)

 「『腸寿』」を高める生活習慣」の2回目です。まず、テロメアというものを理解してください。「テロメア」とは、細胞の末端にある小粒子に含まれているもので、人は生まれたとき、1万個のテロメアを持っています。そして、5千個になると命がつきます。藤田Dr.は、「寿命の回数券」と言っています。

 

① 腸が丈夫で病気をしなければ、1年間に50個のテロメアが使われます。∴5,000÷50=100、つまり100歳まで生きられます。

② 病気をするとテロメアを使ってしまい、一度使えば、元に戻すことができません。つまり、寿命が100歳未満になってしまいます。

③ 最近の研究によって、テロメアを少なくさせない生活習慣が分かってきました。腸内環境を良好にし免疫力を高めれば、テロメアが少なくなることはなく、一方、活性酸素を浴びればテロメアは少なくなります。

④ 病気をしなければ、1年間に50個テレメアが使われますが、免疫力を高め、活性酸素を浴びない生活習慣になるように努めると、40個に減らすことも可能になります。その場合、125歳まで元気に生きられることになります。

⑤ 一生に1回も病気をしないor活性酸素を全く浴びない生活は現実にはありませんが、100歳くらいまで元気に生きることは、自分自身で決めることができます。

 

  注 藤田Dr.は、テロメアの単位を「塩基対」と言っていますし、「テレメアを短くさせない・・」と「短く」という表現をしています。これは、テレメアが塩基なので繋がっていて、少なくなると短くなるので、このような表現をしているものと思われます。一方、1万とか5千とか個数で表現もしていますので、私は分かり易く、「塩基対」→「個」、「短く」→「少なく」と言い換えました。

 

 

 

 続く

 

 

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