団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

餃子の王将 2015.10

2015-12-06 07:35:58 | 食べること

餃子の王将 2015.10

2015年12月1日(火)

 餃子の王将には、何度か行ったことがありますが、貧乏人にとって魅力のある店です。貧乏人でなくとも魅力のある店と思います。

・2015年11月11日、広島市中区「餃子の王将」

 餃子の王将へ行く前にこの店を通り過ぎました。「いきなりステーキ」という立ち食いのステーキ店です。TVでもやってましたが、1g6円(税別)ということで安いと思いきや、300g以上からということですので、最低でも1,800円也からです。300gも食べることができない私たち高齢者は疎外されています。店側からすれば、「烏の勝ってでしょ」という訳でしょうが、儲けるためには何をしても良いということにはならないでしょう。「儲けるため」というのは、客当たり単価が高いと一般的には儲かるということを言っています。せめて、100gから提供するようにすべきで、割高にしたってかまいませんよ。

 一方、王将の方は、

 これだけのセットで720円ですから安いので行き易いです。しかし、量は一人では多いです。

 

 この店は全国チェーンですが、ローカル色も出しています。

 特筆すべきは、「ジャストサイズメニュー」として量を少なくしたメニューを出しています。勿論割高にはなっていますが、無理をして食べるよりかマシです。

 日本ラーメンセット1,050円と野菜いため442円也を二人で食すことにしました。スタッフは全然不思議そうな顔をしませんでした。

 実はこの野菜炒めもジャストサイズで良かったのです。

 酒類も安いようですので、飲みに行ってみたい気がします。ただ、長居はできそうにありません、です。

 この店の特徴を一口で言うと、大衆のあらゆる需要を賄う姿勢があるということです。この店の経営者が立ち食いステーキ店を経営すると、ジャストサイズも提供してくれて、素敵な店になることでしょう。しかし、営業時間は11:00から翌日8:00までで、スタッフは大変ですね。

 

 

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