団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

福島県の物産展 最終日 2013

2013-02-09 08:15:08 | 食べること
                   福島県の物産展 最終日 2013

                                                    2013年2月9日(土)

 福島県の物産展最終日へ行ってきました。
 気が付くと、両手一杯の荷物になり、持て切れないほどに・・。
 両手一杯買うには訳があり、安くなっていたのです。


 そして、私にとってとても良い話を聞きました。

 一昨年まで、多分この物産展で一番の売上だったと思われる丸源水産の「縄文干し」を復活(Re Born)させる準備を進めているというのです。

 同業のウロコジュウのスタッフによると、魚加工の共同組合で縄文干しのブランドで商品を作るというのです。順調にいけば、来年には出展できそうということでした。
 丸源水産の社長さんは亡くなられましたが、売る方では妹さんがやり手だそうです。来年には縄文干しの元気な姿を見ることができそうです。福島のRe Bornにも貢献すると確信しています。





・2013年2月5日、広島市中区「福屋百貨店」。

 


 今回は東北応援企画でした。



 ガンバル燻1箱1000円にしてもらいました。



 なんと、あわまんじゅうは並ばずに買うことができました。私が買った時は既に作るのも終わっていましたので、ぎりぎりセーフでした。10個買い、4個は叔父さん宅へ。









 かにミソご飯、作り立てを2個買いました。茶碗一杯分のご飯で1個で晩御飯には十分でした。



 本つぼ鯛、一袋ゲット。



 あおさのり2袋で1000円也。磯の香りがして、そのまま食べても美味なんです。



 白河みそ、1㎏get。麹を2倍使ってあるとのことでした。



 圧巻は、ウロコジュウのこの味噌付け。
 左の銀鮭の西京味噌漬け1260円、右の鰤の塩麹漬け1575円が、両方買うと2000円也!に。


 この方がウロコジュウのスタッフです。
 丸源水産のお話を聴くことができました。
 来年の再会(Reunion)を約しました。



 八重の桜、まだ観ていないのです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする