団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

次男の帰省

2009-08-15 09:38:52 | 家族
                次男の帰省

                           2009年8月15日(土)

 12日、東京に住んでいる次男が帰省した。
 毎年1回広島に帰ってくるが、今回は事情が違った。彼女を連れてきた。
 
 夕方、よく利用する割烹「宝」で二人が来るのを待った。何故か「ドキ ドキ」する。デイトで待っていた時のようだ。

 息子が34歳、彼女が30歳。時期は決めていないが結婚するという。
 2007年8月5日、「還暦の誕生日の一日」で息子の結婚が遅いことを嘆いて書いたが、いざ結婚すると言い出すと、何故か「心配」になる。具体的なことではなく、漠然とだ。

 結婚式をするかどうか、何時どのような結婚式をするかは、二人が決めるものだと分かっていても、何故か口を出したくなる。どうしても子ども扱いになる。

 14日、結婚式はどうするのかという懸案を残し、帰ってしまった。何故かイライラした気持ちになる。

 日常、安穏とした生活の中に、このような非日常が飛び込んでくると、何故か「何故か?」になる。

 
 8月9日、「オバマ大統領との共通項」で、オバマ大統領の誕生日が私と同じということを書いたが、彼女の母親も同じでしかも同じ年(1947年)だ。偶然とはいえ、何故か嬉しくなった。



 岩牡蠣。彼女も美味しいと言って食べた。


 サワガニ。小さいので丸ごと食べる。
コメント
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