平成30年7月8日(日)
はつかいち文化ホールさくらぴあ大ホール。
山陽女学園管弦楽部 第8回 定期演奏会
交響曲第2番 ホ短調 作品27 全楽章
S.ラフマニノフ
(ロシア帝国の作曲家、ピアニスト、指揮者)
第1楽章 Largo - Allegro moderato
第2楽章 Allegro molto
第3楽章 Adagio
第4楽章 Allegro vivace
映像はありません。
ハイレゾAudioからのダウンコンバート
まぁ~一回聴いてみんさいや。
山陽女学園管弦楽部 交響曲第2番 ホ短調 作品27 全楽章完璧すぎる!
前日までできないことがどうすればできるか考える!
を前日とは裏腹に完璧すぎる演奏に驚く!
この難曲は、顧問より前日まで史上最低ともいわれメンバーは
「できない」ではなく「どうすればできるのか」を考えたそうです。
翌日は、たくさんの方々が聴きに来られる。(1000人近い)
練習で挫折もあることながら、「どうすればできる」だけを
メンバーで考えたそうです。執念!執念!
いつも難しいといわれる交響曲などの全楽章挑戦は、毎年して
多くの方々の心に感動を届けてくれる。チャレンジ精神や一音入魂
はモットーであり今までどんな苦境にも耐えこのパワーが全国大会
連続9回を導いている。凄いオーケストラ集団だ!
クラブ活動とは思えない実力振り。
やはり、じっくりと聴けば「一音一音」大切に演奏している様子が
よく伝わってきますね!山陽女学園の素晴しすぎる演奏。
だから応援がやめられない!メンバーは、「できない」ではなく
できる方法が判れば高いハードルだって飛び越えることができる。
顧問!メンバーにドシドシ泣きそうになるくらいに指示してください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます