令和元年12月25日(水)
広島神楽定期公演 第39回 琴庄神楽団様
北広島町から来られ「塵倫」「滝夜叉姫」の上演予定で
順番が入れ替わり「塵倫」は、こんな素晴しい上のまた上を観る。
今までの「塵倫」は、何だったのかと思わされるくらいインパクト。
何回、観ても良いよね。
「塵倫」の鬼が7体演じることはあまりないと
団員に方もいっておられる。やはり最終公演に
相応しい極上の舞を上演される琴庄神楽団に拍手!
一番素晴しいと思うことは、団長が奏楽での大太鼓たたき、
はちけんばかりの口上(歌)の「声」紛れもなく極上!
この声に吸い寄せられ魅力を感じる方も多い!
お人柄が凝縮されて、私の吸い込まれる1人。
何と、本日は令和元年度の最終広島神楽定期公演が盛大に行なわれ、
私の整理券Noは何と279番で大変驚いているがロビーには待っている方
の姿が少ない。どこかにお出かけ?午後5時少し前の時間であるが
スタッフの方も増員、そして足元の番号目印も多く張られていて入場整理も
2回に分けて行われるようだ。少し早めの開場となっており席を確保して上
から(二階から)一階のロビーを見ればまだまだたくさんの長蛇の列。
人の入場が止まらない状況。この時6列ぐらい整列している。
裕に後30分以上はかかると感じる。500人ぐらいは来ている。
クリスマス、琴庄神楽団、定期公演最終、滝夜叉姫、塵倫、舞太郎、
令和元年最後と全てのキャッチフレーズが揃うこともない!
最初と最後の2回公演に来られ、非常に多くの神楽ファンを集客される団も
そう多くはない。
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