平成29年6月5日(月)
山陽女学園管弦楽部 顧問よりメールを2月に頂いており
よほどのことがない限り顧問の演奏会に行かさせてもらいます。
「いつもありがとうございます。
今年の第7回は添付のとおりとなっています。
もし、お時間許せばご来場ください。 」
とメールをいただいております。
第6回定期演奏会終了後撮影
はーいチーズ 真ん中の人こっち向いて一人残念!
日本で、写真を撮るときに、「はい、チーズ」と言うのは、笑顔を生み出すためであり、
撮られる側が「チーズ」と返さないのは、cheeseの発音が、日本語ではチーズの「ズ」が
強調されて、口元が尖った形になってしまうから、ということです。
この管弦楽部は、中等部高等部のメンバーからできており
毎回のように大変素晴しい演奏に「うっとり」させられ、弦から出る
「音色」は、到底吹奏楽部では聴く事のできないものである。
木管楽器が少ないため多少温かみが少ないように感じるが「弦」
特有の音色に魅了させられ何度も足を運ぶ。
毎年のように交響曲組曲など全楽章に挑戦され、その意気込み
には、ただただ驚くばかりで瞼が少し重くなりつつ耳ではしっかりと
聴いている。全ての演奏をフルデジタルHi-Res(ハイレゾリューション)
マスターレコーディングを行い大変次元の高い演奏を後からまるで
生のホール演奏に匹敵する(実際は人が聴いている音より優れている)
演奏を再現できる超高音質な音源を管弦楽部顧問はお気に入りの
ようである。
本年の交響曲第9番ホ短調作品95
「新世界」より全楽章が気になる!ドヴォルザーク
昨年の思い出CD「第6回定期演奏会」プレミアム
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