令和4年6月12日(日)
昨日深夜(12日当日)
午前1時ごろ。寝床に入った私。
低周波のような音(断続的に聞こえる)が聞こえる。
昨夜の雨も上がりすっかり天気も回復して当日の朝を迎える。
午前11時から1周忌の法要がはじまろうとしている。
本日は、1周忌の法要だが変ったことはないの?とざっくばらんに話を
切り出し、簡単な挨拶を行なった。会うのは四十九日忌以来のこと。
コロナ禍で親族身内の3家族で密かに執り行われ浄土真宗の法要。
お寺住職様が少し早めに来られはじまる。
定刻の午前11時が到来する。
住職様より南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏ではじまる
「仏説阿弥陀経」が音読され、順次焼香が進む。
10分後ごろ私の体は火照り(ほてり)段々と意識が不安定のような気に
させられ音読は聞こえる。
更に数分後首や肩が火照りから熱く感じ始め左の耳、肩付近で昨日
体験した低周波のような音が断続的に感じはじめ、私の波動を通じて
亡きお袋が一番気にかけていた我が子とコミュニケーションを取っている
みたい。音は、一切聞こえない。ただただ私は、頭を下に向け頷(うなず)
いている。目頭を押さえきれないほどの涙が流れはじめる。
この時は、呼吸も少し早いように感じている私。
「仏説阿弥陀経」が終わるころまでその状態は続いた。
住職様より南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と唱えられ
「仏説阿弥陀経」が終わったことを自覚した。
段々と体の火照りや肩、首の熱い感触は冷めはじめ亡きお袋はいつの
間にか「お浄土へ」再び帰られて行く。次は、3回忌に再び降臨するようで。
後から思えば亡きお袋は、本当に喜んでいたような気がする。
ご先祖様が舞い降りる(降臨=仏、神様が天から降りる)時は、何か日常で
違和感をキャッチしている。また、逆に「お浄土へ」帰られる「昇天=天に昇る」
も感じている。不思議なこといっぱいある。
前回は、昨年孫の誕生で予定日2日前体験している。
この時は、私の亡き両親、嫁の亡き両親が一同に大宇宙彼方から降臨
してくることを波動で感じていたね。
予定日より10日遅れで無事「生」を受ける。その間我が家にいたような
感触が伝わっていた。出産が終わること悟って昇天。
驚くことは、出産予定日や出産が終わる時期が分かるんだね。
私には全く分からない。降臨、昇天の私が感じるままに。
目頭を押さえきれないほどの涙が流れたのは「亡きお袋の涙」と感じ取る。
他人の葬儀でも多少の涙は滲むがこんなことは一度もない。
ご先祖様亡きお袋が一番気にかけていた我が子の法要で
私が流した涙はお袋だった。
読んでいただきありがとうございます。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
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