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広島原爆の日 被爆72周年 唯一の広島被爆地として国際社会に平和の尊さを伝えたい!マーチングで訴える平和宣言!広島市立五日市中学校

2017-08-06 09:40:58 | 日記、記事

 平成29年8月6日(日)

本日は、日本国内にとっては決して忘れてはならない8月6日「広島原爆の日」。

72年前広島上空で炸裂した「原子爆弾」アメリカ軍により投下された事実は、

絶対に後世に伝えなければならない役目は広島市民にある。

 72年前の夏、今と同じように蒸し暑い日を向かえ時は昭和20年8月。

 

早朝、午前8時15分、

広島松井市長が平和宣言する。広島市民1分間の黙祷はじまる

尊い命が犠牲となり広島市民の黙祷は続く。

  みなさん!黙祷される1分間何も考えずされたのでしょうか?

 

                  私は

国家の過ちで広島市民が多く犠牲になりその上で平和が保たれ「恒久平和」

憲法で保障されている。ことを実感し平和を祈る一身で黙祷。

 

        今の情勢北と米国は緊張状態であるが

                  誰しも

 戦争を好んでいるわけもなく最低限自国防衛はしていただきたい。

          安倍晋三君よ。(疑惑はもう良いから) 

 

 二度と同じ過ちを犯してはならない!

    二度と過ちのない「平和」が

     続きますよう希望します。

広島市立五日市中学校から平和発進! 

  

   

      原爆の惨禍ひろしま 平和への願い(2000年度作品マーチング) 

               広島市立五日市中学校  

 

本日、8月15日広島市は終戦70年目を迎える。
西暦2000年目の節目岡山市総合体育館で行われた
全日本マーチングフェスティバル中国大会に出場した
広島市立五日市中学校吹奏楽部。
マーチング指導は、本校の中村貴泰先生。

テーマは、原爆の惨禍ひろしま 平和への願い。
総勢100名を超える大編成で演技披露したメンバーに感謝。

マーチング表現内容あらすじは(メンバーでコンテを考える)
広島市ならではの貴重な表現内容となっている。

昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分広島市上空に
アメリカ軍の攻撃爆撃機「B29」が現れ相生橋付近に原子爆弾投下。
会場内では空襲警報のサイレンが鳴り響き原子爆弾炸裂と同時に
罪のない広島市民が尊い命と犠牲になり嘆き苦しみ彷徨い歩き
やがて「死」が訪れ、トランペットの演奏とともに場面転換。

サックスの演奏「ジュピター」とともに「平和」が訪れ最大のクライマックス
である横一列に並んだ編隊は「平和の願い」を大衆にアピールしながら
正面に向う。

「8月6日」、「爆弾の形」、「Peace」の幾何学模様が出てくるので
ご覧ください。  (2000年度の保護者解説)

広島市立五日市中学校のみなさんありがとう。
この思いを全世界に広島から発進します。
ニ度と過ちのない「平和」が続きますよう希望します。
YouTube チャンネル登録とコメントお願いします。
この大切な過去の過ちを一人でも多く判って受け継いでほしい。
記録映像は、疑似HD化しています。

 

 

 

~~~~~~~~~自分の記憶~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本軍がアメリカハワイの真珠湾奇襲攻撃から戦火が勃発。

優勢に進められている間もなく段々と状態悪化。第2次世界大戦ともいわれる

大都市では空襲や対空砲火、爆弾投下、若い人もかき出される徴兵、(今では

考えることはできない)当たり前のことで独裁的で自由のないものである。

亡き父から聞かされたことで戦艦武蔵、大和、長門、陸奥、全部で12空母あった

ようでよく知られる武蔵、大和は知名度高い。(旧日本海軍)

 

  (1) 1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分広島市上空このときの天候

    快晴でB29攻撃爆撃機(エノラゲイ)が広島産業奨励館(現原爆ドーム)

    相生橋付近に世界ではじめて爆弾投下する。

    広島市が最初から決まっていたわけでもなく数箇所候補に挙げられていた

    攻撃目標の都市の一つといわれている。軍事施設や都市が大きいから?

    爆弾投下したのはアメリカ合衆国(米国)である。

    広島市以外の都市で投下が行われたとしても罪のない尊い命のが多数

    犠牲になることは避けられず日本国民にとっても悲惨な出来事は頭から

    離れることは決っしてありえない。

  (2) 原爆投下に至るまでにいろいろなことがある。 

     アメリカ合衆国ハワイ真珠湾奇襲攻撃した日本。

     沖縄県の南部では、米国に制圧された北部の市民は南へ移動し罪のない

     市民が沖縄戦(悲惨な激戦)に巻き込まれ 、徹底抗戦を余儀なくされた 

     沖縄市民 (ひめゆり部隊など)多くの犠牲者がでる。14~15万人とも

     いわれ最悪の結末となる(昭和20年6月ごろ)

     空中からは機銃砲撃、海からは砲弾で逃げ場を失って自殺、自決

    (死を決める)といった言葉では言い表せないほど悲痛である。

     私は、沖縄の悲惨な激戦地をツアーや社内旅行で2回訪れ足を運ぶ。

     もし、沖縄にツアーでいかれましたら「ひめゆりの塔」「摩文仁の 丘~

    広島県」参りくださいませ。

 

    現在、北朝鮮と米国が緊張の度合いが著しく高くなっている。

    北朝鮮がICBM大陸間弾道ミサイル発射する(開発)ことに充実感を

    感じ国際協調できない北の最高指導部。どんなに隣国を脅威に落と

    しいれ不安にすれば気が済むのか。

  

  どの国でも核弾頭を一発、発射すれば地球は滅亡だ!

 北が米国と対等になれるはずもなく自国の防衛という

 より脅威を与え米国の出方を伺っては悪さをする。

 

   その程度で何者でもない。泣いているのは北の国民や最高指導者に口答え

  しただけで高官「処刑」しかも一般公開の見せしめ。

   米国に歩み寄った中国の対応。国連決議採択で一層強化な経済制裁は

  発動され自国が自国を攻める結末は目の前まできている。

  経済制裁でどうにも身動きできなくなれば自ずとミサイル開発は消滅する

  だろう。 電力の供給、石油製品を断絶すれば。

  

 

 

 


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