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長年勤務した会社の定年退職後のはじめての「確定申告」だ。還付金が欲しければ先ず申告。条件もある。

2022-02-04 16:54:47 | 日記、記事

令和4年2月4日(金)

 今年も税務署の確定申告の受付がはじまる前に税務相談や申告方法で

詰め掛けている。一番近いところの廿日市市だ。

立派な合同庁舎である。一階は、労働局の労働基準監督署で税務申告など一階の

案内受付で手際よく案内してくれる税務職員。(好印象だったよ、親切丁寧に)

 

 職員の手から渡される黄色のチャート用紙(兼受付表)これを頂いた順に並ぶ。

ただし予約されている方もおられる。案内の指示に従って3階の通路に移動椅子に

座るジグザグ配列。呼ばれるまで待機だ。令和3年度収支内訳書をくれた。

 事前に収入と必要経費を区分した資料を作成しておけば流れはスムーズになる。

受ける控除等によっては作成資料や準備資料が必要になる。

令和3年度収支内訳書を作成するために「こちらに来てください」と大変親切対応。

雑所得について凄く詳細を説明してくれる男性職員。

 所得を把握するために(収入金額)-(必要経費)=(所得金額)作成してくれる。

この収入を得る為の必要経費の整理の仕方を伝授していただいた。

 

とにかく領収書(支払い領収書)レシートなど小まめに袋を用意して入れなさい。

そして月ごとに紙に貼り付けて合計を出しなさい。チリ積もれば山になる。

確定申告が不要な時もある。

 

 

 この用紙を持って今度は違う女性職員さんのところに指示通り行く。

いよいよ確定申告入力だ。(女性が関係書類、帳票類も見て親切丁寧にしていただく)

分からないものにとっては神の救いだ。名前、生年月日、収入額など確認するべき箇所を

尋ねられ目で確認するのみ。今回は退職した会社からの源泉徴収表、健康保険料、

生命保険料、損保保険料、年金や企業年金など必要なものは持っていた。

 

 これを元に確定申告入力される。先ほどの令和3年度収支内訳書もいるのだ。

公的年金受給者なのでわりと直ぐ終わったが個人事業主はそういうわけにはいかないようだ。

 

 結論は、還付金が戻ってきた。

 


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