日露交歓コンサート2019 ロシア国立モスクワ音楽院最高権威演奏家と共演果たす！本校短大文化祭でこれ以上の演奏を披露！

　日露交歓コンサート2019

　ロシア国立モスクワ音楽院最高権威

　　　　　　演奏家と共演果たす！

本校短大文化祭でこれ以上の演奏を披露！

 　　　　　　　　　　

　振り返れば日露交歓コンサート2019は、ロシア国立モスクワ

音楽院最高権威と表記されており次元の全く違う演奏会に山陽女学園

管弦楽部は、特別に出場をしていたのですね。

それ自体が色々な全国大会の第１位より価値があることだと思います。

この生のホール演奏を耳を立てて聴いたわけだが驚くことしか何も残っていない。

勿論、厳重な警備そして録音録画禁止という状況で山陽女学園管弦楽部を

見守っている。

ヴァイオリン共演者との素晴しい演奏を記録に残すことができるのなら

残してあげたい。残念で仕方ない。帰りの足はいつもより重く、遠くに感じる自宅。

 

　　山陽女学園中等部・高等部管弦楽部

第9回定演からパワーアップ凄まじいと実感！

日露交歓コンサート2019の共演（フィンランディア）

　　（１）赤とんぼ幻想曲

　　（２）ディスコキッド

　　（３）フィンランディア

　　　　　　赤とんぼは、日本の名曲、ディスコキッドは、吹奏楽などの

　　　　　　最後のアンコールでよく聴く定番曲で明るい。

　　　　　　何といってもフィンランディアは、山陽女学園管弦楽部の定演で

　　　　　　過去にも全楽章演奏して披露しているが今回私にとっては、

　　　　　　２回目の演奏となっており相当この日のために猛練習して本番に

　　　　　　備えていることが伺えるようだ。

　　　　　　ティンパニー、トランペット、トロンボーン、フルート、パーカッション

　　　　　　が盛り上げてくれる素晴しさは格別。楽器の強弱や些細な振動は

　　　　　　まるで空気を震わすような演奏ぶり。恐らくプロフェッショナル達も

　　　　　　フィンランディアの演奏について絶大な評価をしていること間違い

　　　　　　なし。この上ない演奏だったことだけは体感する。　　　　　

　

　　山陽女学園中等部・高等部管弦楽部やりました！

 　

　その週の土曜日は、生まれ故郷での秋祭りの奉納神楽があり帰ること

深夜１２時３０分。神楽舞の最初清めの儀式で「神降し」というのがある。

その時、管弦楽部の保護者様が一報くれる短大の文化祭に管弦楽部が演奏

をするということだけ知っている。「神降し」の最中、日露交歓コンサート2019で

演奏したものを文化祭でしてくれればいいなぁ～と心強く神にお願いしている

自分。過去にも一度となく本校の文化祭など行ったこともなく「管弦楽部」の

演奏をいつもとおり聴くために足を運んだ。（演奏曲は全く知らない）

　音楽監督兼顧問が日露交歓コンサート2019都合で来ることができない

保護者様のために場を設けてくれたのだろう。でも来場者は少ない。

３０分という限られた時間内に５曲も演奏され感謝しても感謝しきれない。

 　　　　　　　

ビデオ撮影より、この素晴しい「日露交歓コンサート2019」と同様の演奏を

本校の講堂で演奏を身近に聴くことができ、

しかも2基のマスターレコーディングで念願の収録を行なって帰る。

　　　　　　　　　

 

　本当に何もかも思うがまま実現でき、日露交歓コンサート2019

 

　　　　　それ以上の立派な演奏収録である。

日頃の練習成果の積み重ねがここに「証」として出ていると感じる。

　SNSの更新中もCDの制作は、進行中。CDの背面デザインも完了し

夜を徹してのライティング（データ書き込み）は進む。