平成29年3月4日(土)
昨年の6月であろう、廿日市市文化ホール「さくらぴあ」大ホールで演奏される
山陽女学園中等部・高等部の演奏のことである。
もう数ヶ月も経って演奏会はあったことはよく記憶しているがどんな曲の演奏を
していただいたのか忘れかけている中、昨日いつも素晴しい演奏会を開催して
くださる管弦楽部の顧問よりメールが飛び込んでくる。
内容は簡単で「卒業するメンバーにCDを送りたい」ということである。
まぁ~至って簡単なことである。超高音質のマスターオーディオからCDを編集
制作して後は複製することだけ。
それより、収録した音源が思ったより顧問が喜んでおられる姿大変うれしく思い
こころ良く了承する。私のできることは、絶対に業者には負けない超高音質CDを
制作することぐらいであり一人でも多く喜んで、思い出になればそれでいい。
昨年は特に撮影と音源の収録に力を入れる演奏会であり立派な演奏記録が
個々に残っている。この記事を書くときもBGMは、第6回定期演奏会の組曲が
次から次へと素晴しい旋律を奏でながら流れる。
まるで大ホールでの生演奏を聴いているみたい。
12名の卒業生のためのオリジナル制作である。自分用にも1枚いただきます。
いつも素晴しい演奏をしてくれるメンバーありがとう!
そして、暖かいお人柄の顧問にはいつもお世話になっています。
1時間弱で複製は完了しましたがやはり、超高音質のマスターオーディオが
奏でる「音」は口では到底現すことなどできない。聴けば聴くほど濃厚な音。
楽曲の紹介や顧問のお言葉なども全収録しておりますが演奏曲のみで
「音」にこだわり割愛しています。ごめんなさい。
校歌ではじまり、アンコールの
「パイレーツカリビアン」まで全16曲のアルバム。
後からわかることですが、大変素晴しい演奏に誰もが魅了されること間違い
ありません。ホールでの音場・音像に加え雑音がほとんどない環境と
演奏者のハイレベル、2基のマスターオーディオ・ハイレゾリューションで
空気感まで収録する音。わかります~?そして最も大切なPC処理(秘密)で
本来聴き逃している「音」を的確に再現するYAMAHAのテクノロジーは究極!
(自慢になりましたがこんな環境で制作しています)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます