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広島市中央卸売市場 市場まつり2017 1日限りの開放 3月25日(土)決定予定

2017-02-12 10:20:49 | 日記、記事

 平成29年2月12日(日)

     市場まつり2017

 1日限りの開放 3月25日(土)

    開催まで1か月あまり!

 

  新鮮なお魚やスイーツ、特産品、

 野菜、果物、海鮮寿司、焼肉、花など

 どっさり?!上手いもの食べたいなら

3月25日(土)会場でお待ちしています。

 (これは例年の予想で定かではありませんがこんなものかなチラシや詳細は

判りません)が開催日だけは決定しています。

 

 

中央卸売市場の役割

中央卸売市場は、市民の食生活に欠かすことのできない生鮮食料品

(青果・水産・食肉・つけ物等)を全国から大量に集め、適正な価格で、

すみやかに分配する公設の卸売市場です。

わが国では生鮮食料品の流通の円滑化を図るために、卸売市場法が

制定されています。卸売市場法では、卸売市場における取引方法の

原則を定めるとともに、効率的な取引を推進するために、農林水産大臣が

中央卸売市場の整備計画を定めることなどを規定しています。

この法律に基づいて農林水産大臣の認可を受け同大臣の指定する区域に

中央卸売市場を開設し、その管理運営にあたっています。

 

              それが広島市です。

 

 それでは、少しだけ中央卸売市場の機能解説をします。

 

 

 

 

 

第10次の「卸売市場整備基本方針」より著作引用

中央卸売市場の4つの機能

 

(1)集荷(品揃え)・分荷機能

全国各地から、食生活に必要な青果・水産・食肉などの多種多様な

商品を集荷するとともに、需要者のニーズに応じて、迅速かつ

効率的に、必要な品目、量に分荷配送を行う機能。

 

(2)価格形成機能

需給を反映した迅速かつ公正な評価による透明性の高い価格形成を

する機能。開設された当初は、法の原則に基づいて荷主様の物品預かり

(受託品)を到着順(入荷順荷受けする)にせり売りを行っている。

公正な価格形成=原則はせり売り)近年は、養殖魚が多く、また市場の

取巻く環境変化で段々とその姿は少なくなる。

価格の決まった買取(買付集荷という)販売が主体である。

みなさんが食される「ハマチ、タイ、ヒラメ、カンパチ、フグ、ブリなど」も養殖魚

が主体であります。生産者により厳重な品質管理元で出荷され安心、安全で

食べることができます。

 

(3)代金決済機能

販売代金の迅速かつ確実な決済を行う機能。

卸売業者の豊富な資金により市場取引された販売金額(仕切金)を

原則では、翌日支払いを行うなど確実な決済をしている。

 

 

(4)情報受発信機能

需給に係る情報を収集し、川上・川下にそれぞれ伝達を行う機能。

 

中央卸売市場では上記のような4つの機能を有しており、消費者には、

その需要に応じた生鮮食料品を安定して供給し、豊かな食生活を支え、

生産者には継続的で安心できる販路を提供しています。

中央卸売市場は、消費者のニーズの変化や経済社会の構造変化、

食の安全・安心への要請に対応し、大消費地における生鮮食料品の

中核的な流通拠点として、今後とも重要な役割を果たしていくことが

期待される。


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