令和6年8月29日(木)
昨今、米が店舗の棚から消えた!
何故だ!
日本の米消費量も右下がりなのにおかしいではないか。
実際は、倉庫に米は備蓄してあるのに政府が報道で煽り国民を大パニック
にしている。米は備蓄を開放せず買占めが起きている。
供給を少なくし」需要に追いついていない状況で価格は高騰。
これは、要因を問わず需要供給の原則だ。
日本政府農林省は、「国民の皆様に安心して食べていただけるだけの
1年間の量は備蓄はしている。」といいきっている。
しかし、現実は違っている。
昨年の米の収穫高は、天候不順(猛暑、台風)、で品質は悪くなっているが
それなりの量はあるはずだ。
どう考えてもおかしいよ。
ネットでは、色々意見が錯綜しているが
(1)インバンドによる外国人の米の消費。
(2)天候不順(ほとんど収穫には関係ないほどの量)
(3)南海トラフ大津波、根拠ない大デマ(政府の策略)煽りで買占め。
(4)減反、今はじまったことではない。
(5)わざと米の価格高騰させていやつがいる。
(6)店舗のバイヤー仕入担当者が米のブランド志向で仕入れない。
例えば「○○産のコシヒカリ」以外棚に置かない。
(7)米の棚の在庫は1か月以上になると返品または従業員が安く買う。
返品された米は家畜の餌になっているようだ。
いずれにせよこのような理由は全体の米の供給にほとんど関係なく
意図的に米の供給を締めているだけだ。→ 国民をさらにひっ迫。
米は、あるところにやはりあった。
一般消費者が知らないところに!
あるJAでは、備蓄放出と思われる米が不定期であるが入荷している模様。
その場で玄米を精米して白米の販売だ。
JA組織は全国展開であり組合員をはじめ安心して米の流通に力を
入れている。