令和4年7月7日(木)
令和3年9月末、 ファミリータウン広電楽々園、全館閉館して10か月。
何と寂しいことか!「楽々園」の名前は残して欲しいと強く思う!
この看板は、継続を意味しているのかな?前から思っているよ。
つい最近まで外見上全く見えなかった愛された「ナイスディー」の解体は進んでいた。
7月に入り解体は、綺麗に整地され平らな状態。
市民球場ほどもあるこの広大な敷地に何が待っているかは誰一人知って
いる者はいない。通行人は、最近何になるんですかとよくその言葉を聞く。
さぁ~ね!マンションかしら(分譲)
私の個人見解からは分譲マンションだったら土地の転売と同じで、この
立地条件での利便性をもった用地を手放すはずはないと思う。
東広島市西区アルパーク東棟、5月にリニュアルオープンした西棟。
その先東にはLECTがありしのぎを削る展開。
西棟には、無印良品(世界一を誇る)、食品のフレスタ、家電のやまだ電機
100円均一のDAISOが構えている。
隣の廿日市には、ゆめタウン廿日市がありテナントや最近出店した店舗も多い。
廿日市さくらぴあ付近やその北の駅前は整備され利便性も向上しており
広島市佐伯区は近代的な商業施設は皆無に等しい。
佐伯区五日市は、過去「日本一のマンモス町」と言われるほど人口の密集地
であり量販店はそれなりに沢山あるが総合的な提供施設は全く感じられない。
広電は、50年間地域の人に支えられ地域の人は広電に支えられお互い共存
して来た。広電は、広い分野で事業を行なうノウハウを持っているはずだ。
総合的な施設を模索しているように最近、私個人的に強く思うようになる。
広電ボウルではなく、広電ホール(催し物、地域が利用する)
私の大好きな神楽や吹奏楽などのホールがあれ良いね。
広電の電車に乗って来れるし最近移設した「宮島口」も知名度は上がったし。
これからは、高齢者社会が急加速しそれを受け入れるぐらいの施設ができる
のではないかと予想。(楽々園病院とか1フロアーとか)大型立体駐車場込み
の広い空間を生かした吹き抜け5フロアーぐらい。過去には、(今もあるのかな
広電直営にストアー)あった。レジャー的なもの環境変化に左右されるものは
しないだろう。地域密着型大型総合施設になるのではないかと胸が弾む。
いつでも入れ替えが可能な1階は「テナント制」が残るのではないかと思う。
これから先が非常に楽しみだね!
「楽々園」の名前残してほしい。
最後に残るのはいつでも地域密着型だ。
他県から来た商業施設は地域を知らない。