平成31年2月15日(金)
セシリアホールいっぱいに響き渡る大編成106名の
奏でる「合同演奏」に言葉はない!
先日の第3回広島県高等学校オーケストラフェスティバル
試作CDを通勤途中のマイカーカーの中で視聴する高出力コンポ
やはり、オーケストラならではの魅力的な演奏。
何といっても最後の広島PEACEオーケストラ合同演奏106名は
大変驚かせられる。言葉要らない聴けば判る「極上の音」。
06.スラヴ舞曲 作品46 第2番 ホ短調
07.歌劇「イーゴリー公」より「韃靼人の踊り」
08.ラデッキー行進曲
山陽女学園管弦楽部の音楽監督(顧問)は、
「合同演奏も難しい曲で大変だった」なかなかできない曲
ですとのメールをいただき改めて難しさが判るような。
私には、どこが難しいといわれてもさっぱり判らず、この上ない
立派な演奏だと評価しています。106名が演奏する大編成は
驚くばかりで何回も視聴ディスクを聴いています。
クラブ活動とはいえ、到底高校生の演奏とは思えない!
山陽女学園中等部・高等部 管弦楽部の
02.交響曲 第8番 ト長調 作品88「イギリス」第1楽章は、
一音一音丁寧な「音」が伝わり、こんな難しい曲に挑戦されること
自体が素晴しい。過去にも交響組曲の長編を定演で経験しており
その技術力はよくわかる。「チャレンジ山女」だ!!
6月に行なわれる第9回定期演奏会が待ち通しい。
山陽女学園管弦楽部の為の記録CDを届ける予定。
いつも、素晴しい感動する演奏ありがとうございます。
広島なぎさ中学校・高等学校 管弦学部の
03.楽劇 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲は、
終始インパクトのある演奏で大変素晴しい。選曲も良かったのか
楽しいリズム感あってみんなで聴くオーケストラは最高!である。
昨年の第2回広島県高等学校オーケストラフェスティバルのCDを
顧問宛に持って学校訪問しました。
こうして、第3回広島県高等学校オーケストラフェスティバルは
素晴しい演奏と感動と記録を残して幕を閉じる。
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